かえるぴょこぴょこ 

おもとのダメでもともと日記

目的のものは買えず、しかしいい買い物をした。

2016-08-18 18:16:08 | 日記
本屋さんへ行ってきました。目的は木内昇さんの『よこまち余話』を購入するため。
母がおもとが好きそうな作家さん見つけたよといって教えてくれました。どうやらテレビかネットか新聞かで宣伝していたらしい。
あらすじみて面白そうだから読んでみようと本屋にいったのだけれど、売り切れでした。宣伝効果か!!
仕方がない!でも読む本がない!木内昇さんの違う本を購入しようかとも考えたのですが、どのような感じの本を書く人かまだわからないので、だったら興味をもった『よこまち余話』から読んで木内昇さんを知ろうと思い、今回は木内昇さんの作品はあきらめることに。
ではどうする!読む本がないぞ!ということで足は自然に宇江佐真理さんの本の前へ。
まあ、どうせ最終的には全部読む予定だからどれから読んでも構わないのだが、あらすじみて面白そうなものをチョイス。悩みに悩んで今回は3冊購入しました。
まず1冊目が

『おちゃっぴい』
題名からして面白そうだ!そしてあらすじにくすっと笑えると書いてありましたので、笑いたい!笑いたい!ということでこの本に決定。


2冊目が
『ひとつ灯せ』
これは怖い話を語り合うようで、今の時期にぴったりではないかということで決定。



3冊目が
『聞き屋与平』
1冊目が笑い、2冊目が怪奇ときたら3冊目はほっこりでしょうということで、人情溢れるお話をチョイスしました。
さてどれから読むかということで、悩んだのですが、家でパラパラとめくっていたら、3冊目の『聞き屋与平』の解説が木内昇さんでした。なんたる偶然。よって『聞き屋与平』から読み始めています~。