かえるぴょこぴょこ 

おもとのダメでもともと日記

愛宕神社

2015-11-23 20:24:06 | 日記
昨日は母が美容院で読んだ雑誌に女優の杏が出てて、お勧めの本を紹介しており、それがおもとの好きな時代物小説だったので、買ってきてくれました。しかも2冊も。
『明日のことは知らず』と『夜鳴き飯』というどちらも宇江佐真理さんの小説です。『明日のこと知らず』はシリーズ物なのですが、なぜか母が一番最後の巻を買ってきてくれました。最後から読むのもそれはそれで面白いだろうけれど、まずは『夜鳴き飯』から読み始めています。『夜鳴き飯』のあらすじに〈人と料理の温もりが胸に沁みる傑作〉って書かれています。おもとが時代物小説で好きな義理人情!!料理!!ほっこり温かいの3拍子が揃ってる~!!お母様おもとの好きな物が分かってらっしゃる!!あとは捕物帳とか妖怪とかが入ってくるのも好きですね。とにかく読んだらまた感想かきます。

さて昨日の続き。
青松寺の後は愛宕神社へ行きました。
鳥居の奥に聳えるのは、男坂です。出世の石段と言われています。

愛宕神社の狛犬もかわいいね。


さあ!いざ男坂へ!!!

ものすごく急でしたね。とにかく途中で何回かあきらめそうになりましたが登り切りましたよ。でも今筋肉痛です。しかも手すりで自分の体をひっぱりあげるようにして登ったので、腕も筋肉痛です。
上からみたらこんな感じ!!おお~落ちたら大変だ!!


男坂を登りきったら鳥居が立っていました。


まずは社殿へご挨拶。


社殿の横には招き石という石がありこの石を撫でると福が身に着くと言われているようです。さっそく撫でました。

愛宕神社には池があり鯉が泳いでいました。2日前のブログに鯉は載せたので、池全体の雰囲気も写真だけれど味わってください。神秘的でした。


さて、その後弁財天社にも手をあわせて、下山です。
男坂は写真で見た通り、落ちたら危なそうなので、女坂からおりることにします。


女坂はちょっとカーブになっててゆるい感じですが、それでも結構急ですね。

下からみたらこんな感じ。


もちろん女坂から愛宕神社へも行けるので、男坂は大変そうだと思ったら女坂から登ればよいです。妹は高所恐怖症だから男坂は無理かもね。
また明日も続きます。