今日の夜ごはん当番は妹。
このねぎのぬたあえが問題なのです。ねぎのぬたあえは、酢味噌であえます。しかし、この妹が作ったぬたあえには、酢の味が感じられないのです。母が酢を入れたかと妹に尋ねると妹は自分が作った料理を注意されたからか、ちょっと怒って味噌をスプーン一杯にたいし、酢五杯いれ、砂糖を一杯いれたといったのです。それにしても酢の味がしない。なんか甘い。次に問いただすは、それが本当に酢だったかということです。もしやみりんではなかったかと尋ねると、今まで言い返してた妹が言い返せなくなりました。おもとがみりんを持ってこれを使ったのかと尋ねると、使ったというのです。ようするに今回の妹が作ったという酢味噌は味噌と砂糖とみりんでできあがっていたということですね。見た目は同じ色しているけれど、全然入れ物が違うし、味見したら気づくだろう!と思うのですが、そこを気づかないところが流石、チョッキの腕を通すところから平気で顔をだして生活しているだけあるなと思います。
ちなみに腕一本は頭を通すところに、あとの腕はどこにも通さずにチョッキを着ていました。鏡をみてやっと気付いて着治していましたが、おしい!そのチョッキまず、裏返しにきていたので、ひっくりかえさなきゃいけなかったのですが、そこまでは気付かなかったみたいです。馬鹿みたいに裏返しに着て平気に生活しております。