右足爪先から右肩甲骨~右手指先に至るまで 一直線に伸ばされた右腕は
夕陽を浴びて一種神神しさまで醸し出している
「お待たせ致しました」
足早にやってきた店員がメニューを差し出そうとするや否や
「ナポリタン1つ!」
次の台詞を待っているのは店員だけではない 小さいながらもボックス席には3人座っているのだ
だが彼の眼差しには迷いなど存在しない 「まだ何か?」とでも言わんばかりに見つめ返したその視線に
「ご注文は以上でよろしいしょうか?」
店員のささやかな抵抗も 一瞥により却下されてしまった・・・
夕陽を浴びて一種神神しさまで醸し出している
「お待たせ致しました」
足早にやってきた店員がメニューを差し出そうとするや否や
「ナポリタン1つ!」
次の台詞を待っているのは店員だけではない 小さいながらもボックス席には3人座っているのだ
だが彼の眼差しには迷いなど存在しない 「まだ何か?」とでも言わんばかりに見つめ返したその視線に
「ご注文は以上でよろしいしょうか?」
店員のささやかな抵抗も 一瞥により却下されてしまった・・・
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