Sleepless Sheep

眠れぬ夜を闊歩する・・とりとめ無き戯れの記憶・・・

落 陽  by 吉田拓郎 2002 18/19

2019年05月16日 21時53分32秒 | カナリアの憂鬱
落 陽  by 吉田拓郎 2002 18/19




しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線からもれている



苫小牧発・仙台行きフェリー

あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ

おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ

みやげにもらったサイコロふたつ

手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく


女や酒よりサイコロ好きで すってんてんのあのじいさん
あんたこそが正直ものさ

この国ときたら 賭けるものなどないさ

だからこうして漂うだけ

みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく


サイコロころがしあり金なくし

フーテン暮らしのあのじいさん

どこかで会おう 生きていてくれ

ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった

男の話を聞かせてよ サイコロころがして


みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば

また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく

戻る旅に 陽が沈んでゆく






森 恵「落陽」(吉田拓郎カバー)2010.04.26渋谷路上

2019年05月16日 21時31分12秒 | カナリアの憂鬱
森 恵「落陽」(吉田拓郎カバー)2010.04.26渋谷路上



しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線からもれている

苫小牧発・仙台行きフェリー
あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ
おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ
みやげにもらったサイコロふたつ

手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく

女や酒よりサイコロ好きで すってんてんのあのじいさん
あんたこそが正直ものさ

この国ときたら 賭けるものなどないさ
だからこうして漂うだけ

みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく

サイコロころがしあり金なくし
フーテン暮らしのあのじいさん

どこかで会おう 生きていてくれ
ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった

男の話を聞かせてよ サイコロころがして
みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく

戻る旅に 陽が沈んでゆく






瞬き [Mabataki] - Back Number ガイドボーカル

2019年05月16日 21時05分00秒 | カナリアの憂鬱
瞬き [Mabataki] - Back Number (Lyrics) by 粉ミルク (with piano)





何の為に生きていくのか
答えなんて無くていいよ
会いたい人と必要なものを
少し守れたら

背伸びもへりくだりもせずに
僕のそのままで
愛しい気持ちを歌えたなら

幸せとは星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘をさせることだ
瞬きもせずに目を凝らしても
見つかる類のものじゃない
だからそばにいて欲しいんだ

夢の為に生きられた人
逸れた道が正解だった人
誰かの為に費やした人
自分を生きた人

誰にもなれなかったけど
ただ僕を必要とだと思ってくれたら

幸せとは星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘をさせることだ
また弱さ見つけて戸惑う僕に
でもそれが出来るだろうか
目を閉じて見つけた場所で

幸せとは星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘をさせることだ
そしていつの間にか僕の方が
守られてしまう事だ
いつもそばに
いつも君がいて欲しいんだ

目を開けても 目を閉じても



back number - 「瞬き」Music Video

2019年05月16日 20時57分53秒 | カナリアの憂鬱
back number - 「瞬き」Music Video


幸せとは星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘をさせることだ

何の為に生きていくのか
答えなんて無くていいよ
会いたい人と必要なものを
少し守れたら

背伸びもへりくだりもせずに
僕のそのままで
愛しい気持ちを歌えたなら

幸せとは星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘をさせることだ
瞬きもせずに目を凝らしても
見つかる類のものじゃない
だからそばにいて欲しいんだ

夢の為に生きられた人
逸れた道が正解だった人
誰かの為に費やした人
自分を生きた人

誰にもなれなかったけど
ただ僕を必要とだと思ってくれたら

幸せとは星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘をさせることだ
また弱さ見つけて戸惑う僕に
でもそれが出来るだろうか
目を閉じて見つけた場所で

幸せとは星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘をさせることだ
そしていつの間にか僕の方が
守られてしまう事だ
いつもそばに
いつも君がいて欲しいんだ

目を開けても 目を閉じても