かっぱへの竹槍 其の参

元気のエビフライロールには遠く及ばぬものの

温かさ 柔らかさの点で店長の努力のあとがみえた




115円の会計を済ませ


楊枝をくわえて立ち去るはずの悶次郎であったのだが…

かっぱへの竹槍 其の弐

そこで今回は

巨大戦艦かっぱへのささやかなる竹槍として

かっぱのアドバンテージである

もんごう烏賊とオニオンサーモンだけ食べて帰るつもりだったのだが…

かっぱへの竹槍 其の壱

せっかくの恩返しに対する敬意として

１枚はお世話になっているゼロハンのメカニックにかっぱをお薦めし

後は自ら足を運んで経過を見守ったのだが…


老婆心からはじまった今回の無駄話は

少なくとも再度訪問した際には



残念ながら


文字通り無駄に終わったかと感じた…

神梅館 其の五

上州豚の生ハムサラダ・・









生ハムの適度な塩気と


自家製ドレッシング・生野菜とのバランスがなかなか・・・

神梅館 其の四

お新香




いくら自家製に拘るからといって

まさか胡瓜だけとは…

更にカツオ節がぶっかけ状態


女将…

まさか拙者のカルシウム不足を気遣って…

神梅館 其の参

さて

お待ちかねの夕餉であるが・・




流石上州

お通しに下仁田こんにゃくが…

神梅館 其の弐

使えない電話・・








所々に記憶の糸を引く

懐かしき匂いのする小物が…

神梅館 其の壱

20年前に一度訪れたことのある鄙びた温泉宿・・



当時はお風呂を改築したばかりだったらしく

全く同じお風呂とは思えない


記憶の中には確かに桧の露天風呂が存在しているのだが…


女将に確認してみると

当時は窓を空け開いていたことが多く

更にはお湯に桧のエッセンスを入れていたとのこと



人間の記憶など

所詮こんなものである・・・