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大学でのセルフディフェンスを考えました

2023-07-06 04:09:22 | 活動メモ
 「大学でのセルフディフェンスを考える」無事終了しました。
そこで言及した通り魔のエピソード(好井まさお、テリー伊藤)は、DVD『人志松本のゾッとする話 上』をご参照ください。
 その他の内容に関してはまた改めて。とりいそぎ法政大学ボアソナード・タワー26Fについてご報告します。
 これは千代田区を代表する展望台でしょうね。区営展望台ではないのでこの23区比較考察には参入できませんが、眺めは「文京シビックセンター」と並ぶ、いや凌ぐクオリティでした。スカイホールからは正面にスカイツリー、反対側のエレベーターホールからは正面にNTTドコモ代々木ビル。新宿超高層ビル群を視界中央に把捉できるのは快哉モノです(旬の歌舞伎町タワーは手前のビル群に隠れて頂上部しか見えませんが)。
 なお、私が常に注目する池袋の見え方。エレベーターホール窓右端ギリギリでしたが、西池袋ビル群と東池袋ビル群がかなり離れ、豊島区役所のエコミューゼタウンが孤立して見えるという分散現象がくっきり観察されました。この現象に(つまり池袋が三つに分裂して見えるという不思議現象に)初めて気づかされたカレッタ汐留46階からの眺望よりもさらに顕著でした。超高層ビル数では渋谷駅周辺と好勝負の池袋駅周辺ですが、東西南北に分散しているためこの不可解な見え方になるのでしょう。サンシャインシティを含む東池袋とタワマン中心の西池袋では高層度に差があるため、西池袋ビル群が実際より遠方に位置するかのように見えるのも、池袋分裂の錯覚の一因と思われます。
 なお、ボアソナード・タワーそのものを空から見たい人は『東京空撮 TOKYO Bird‘s-eye View』(シンフォレストBlu-ray)等をどうぞ。

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