記事
2頁 「證券会社に法的措置検討」
4頁 (教界情報)「●●前総長に再質問 責任転嫁し、答えず」
1面トップが「安全かつ確実」な運用へ との見出し!
我が宗のことでなく、●土宗さんの宗議会の記事。
「安全性を最優先しながら運用効率の最大化・・・」
我が宗では宗会で、
隠蔽派公選宗会議員が
「安全」なものがあるなら何が安全か、有るのだったら答えてみろ!(注管理人:要旨です)と、
「刷新の会」の宗会議員さんに詰め寄った、のが居る始末。
前総長は、「ペイオフ」なんぞ持ち出して、銀行もアブナイとの屁理屈で、
無謀な投資信託購入へGO!!
7月19日には、N濱師・Y本師(北海道)・K山副議長さん・H瀬財務部長さんの4名で、
野村證券の当時の担当者3名と面会し、
「リスク分散を全く考慮せず同一多数商品で巨額の損失を与える売り方について質した」そうだ。
購入した部門毎の債券等の一覧表にも、はっきり出ているし、
「文書」に記載されたものが全てでではない!ようである。
「早期償還条項付き」を敢えて購入して、宗団に損害を与えるのが明白な、
わざわざ「危険」な債券を購入したのではないか?と推測している。
證券会社と、意志決定した前内局と、綿密に○○したのであれば、
大きな可能性として考えられる「策」は思いつく。
それが現実のものとして表面化する日があるのではないか?と思っている。
前内局時代に「複式簿記」にした、と過去の時報で報道された記憶がある。
その宗会で、前宗務総長が「上から目線」で、宗議に向かって(複式簿記を)勉強しなさい、って発言があったと思う。
複式だろうが、昔ながらの大福帳だろうが、複式だから近代的とでも思っていたのであろうか?
わざわざ「複雑」にしなければならなかった理由があるハズである。
「企業会計原則」にいくつかあるが、以下の5原則さえ理解していたのか?甚だ疑問ではある。
真実性の原則 ←とても「真実」な経理処理がなされていたとは思えない
正規の簿記の原則
明瞭性の原則 ←わざわざ「複雑」「難解」にしていた、と思える
継続性の原則 ←前内局に都合の良い「数字」が出るように操作していたのではないか?と思う。
単一性の原則 ←○重帳簿があったのか?そもそも「帳簿」にさえ載せてない「何か」があったのでは、とも思える。
「有限会社●野」の設立とその後の活用は、「収益部門」を移行させ、国税の法人税調査をブロックし、
宗会の調査の及ばない「聖域」を作り出して、トンネル会社として前内局員が「取締役・役員」として鎮座し、
意志決定を行ってきたように思える。
「管長選挙の推戴制」でもっともらしい「理由」つけて、末寺住職の「投票権」を剥奪し、
「自分たち」が思うがままに、宗団の利用を画策していたのではないだろうか?