四日坊主の料理と畑とバイク

1979年創立~2020年12月26日閉店 売却

一本食いの タンシチュー

2020-02-01 18:59:00 | カジュアルなコース

 

2021

12月26日で閉店 売却

営業時のおすすめ

四日坊主が洋風伝統の

時間をかけて調理 魚 肉料理

 

大きなお皿でサラダ

自家栽培無農薬 有機肥料栽培野菜使用

スーパーに並んでいない 無農薬 価値のある

野菜を栽培

(食事前に生野菜を食べる事で糖の吸収を抑えるらしい)

メインデッシュの前に大皿でサラダ

タンシチュー

(赤ワイン、ブランディー、フォンドボー、野菜、香辛料)

この香辛料が素晴らしいんです

ローリー、クローブ、ブラックペッパー

この香辛料が体の内臓を守り整える

大陸つながり東洋の漢方と同じ

うまく調理されている これが伝統!!!

ライス

ブレンドドリップコーヒー

食後のコーヒー、甘いデゼール

これも理に敵っているらしい

税込¥2000円で提供していた

 

今思うと安すぎ でも田舎では

この値段でも???

都会で食い込んでいる人はこのシチューを

絶品シチューと好んでくれた

付け合わせ すべて自家栽培

ポテト出島 シャドークイーン ほうれん草

トマト イタリアンパセリ これ全部

四日坊主野菜

 

幻の四日坊主 タンシチュー

復活は?

 

お店を売却し 思う事

あちこちの食べ歩きが

出来るようになって

随分と安い定価で四日坊主料理を提供していたと

改めて感じる

安くないと注文してくれない

信用されていなかったのかも

特に タンシチューは

他店では提供していない

ぶっ飛び商品であった

 

お店は  お客様が育てる

名言だ

 

この頃つくずく思う

無性に料理が作りたい

その料理を理解してくれたうえで食べてくれる人

田舎は本格料理を求める人が 少ない

お客様に納得して食べてもらう事に

時間がかかった

旨い まずいは解るが

内容はいまいちのようだ

次に来店して 料理名が解らず この間

食べたやつ 大体がこの調子

お客様予約であれば解るが

コースの場合次回来店予約の時

料理が重ならないようにメニューを保存

一元様の提供料理は覚えていない

困ることが度々

 最近も 調理している夢を見る

こんな土地柄でも 自己満足でも

料理を作り続けたい

お客様が望んでいる以上のものを

プレート上に表現調理し

驚いた顔を見るのがたまらなかった

流れ作業の様に作る料理は好まなかった

 

最近自宅台所で調理

家族で楽しんだ

生ガキ

スペアリブ

霜降り和牛

我が家のポテサラ

最近は

遠方に出かけ

料理屋の料理を

時たま

楽しんでいる

旅の目的は決まって 食 料理

が重要 食も又 奥が深い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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