さつま揚げ 厚揚げ ちくわ
がんも これが旨い
アオサたっぷり味噌汁
天ぷら ずきで おろし大根たっぷり
幼少の頃よく食わされた 母ちゃん料理
ちくわは買ったものを すぐに生のままカブリついたほどで
母親は 何も言わなかった
年を増すごとに これが旨くなる
体が要求するらしい 健康の一つ だと
振り返ってみれば
何と２０代で
自分のお店が持てた昭和５４，３月オープン
子供の成長と共に
波乱があり
１、２、回と家賃収入を
昭和６０～平成３年まで
約５年間 家賃収入とコックとして収入を得たが
自由なオリジナル料理が
忘れられずに 再度
平成３年から一里房として平成１０年まで
時代の流れ新しい 食に失望
包丁をおく 決意をしたものの
平成１２年から野菜つくりや家賃収入 勤め収入を
やはり調理は辞められず
3日農業4日料理屋
再々度６年後
平成１７年から 4日洋食店 3日農業
四日坊主の誕生です
現在は隣 バナナリーフの持ち物です
四十二年間よくも持ち続けられたと
振り返ると青春 夢の偉大さ 四日坊主の歴史
やり残した事もない
利益目的ではない食を交え
趣味を語り人生を楽しむ小さな お店が
また 持てたらと・・・
一日おきに雨
少し寒い
畑はぬかるみ何もする事なく
体がなまる
種まきが沢山ある・・あせる
気温変化に負けない様に 今日は
ニンニク沢山
ジャガイモごろごろカレー
玉ねぎ にんにく
パン粉 卵 塩 コショウ
炒めた玉ねぎ にんにく投入 混ぜる
二種類の肉を入れ 混ぜる（力を込めてねる）
味を見て OKなら好みの大きさに
後は焼くだけ
中火よりやや弱火で蓋をして蒸し焼き
キツネ色がベスト に なったら裏返し
弱火で蓋をして蒸し焼きふっくらと膨らみ
指で押して弾力が出れば 焼き上がり
以前レシピを上げましたが
肉質 玉ねぎ ニンニクなど微妙に量の違い
味にも差が出ます 最初の塩などの調味料は
少なめにし 徐々に味をコクする
こね上げが 終わった状態で
小さく丸め焼いて味を見て
加減をして 最後に大きさを決めると
いいと思います
家で作るハンバーグは安全 旨い
大きさも自由 万民向きハンバーグ
四日坊主はよく仕込みます みんな大好き
みじん切りのピーマン パセリ キャロット
ヨーロッパの人々はパセリをよく工夫をして
いろいろな食べ方をします
これは健康食 野菜だからです
抵抗なく食べられます
＊春キャベツ 紫キャベツを産直へ
並べました
ネギ１０本中に２本ほど
この時期になると花芽がつきはじめる
付き始めは普通のネギ
花芽が花へとかわり種らしくなってくると
ネギ本体が 種に養分がいき身がすじっぽくなってくる
よろしくない状態に
四日坊主は坊主ネギ付き ネギを
７袋並べた まだ身はいい状態
でも 不安なので安価な値付けで収めた
この花芽がついたねぎを 生産者は通称坊主ネギと
坊主ネギ５センチぐらいを天ぷらでいただくと旨い
普通のネギも並べました
有機肥料 無農薬
今が冬野菜 旨い時期です
＊水洗いしないで並べる理由は
泥付き皮をむいてきれいにすると
時間の経過とともに乾燥しネギ自体の保水力が亡くなり
よろしくないと考え
四日坊主はこの理由から根 泥付きのまま
並べてきました
