ダンシング

2012-07-02 22:04:59 | 日記
今週はリカバリ。

軽く30分程・・・


昨日,オールスポーツに栂池と富士山の写真があることを初めて知ったw
いい写真があったら買おうと思ったら,今回は結構いい写真を撮ってもらいました。
即買いw

富士山栂池の記事を見ながら振り返る。

まず富士山。

■ラスト数百mの登り返し


前にいるムラマツさんを捉えるために必死で追い上げてました。

前との差が結構あったけど,残り1分で追い抜いて5秒差を付けたんだよな。
ワイルドだろ~?w

次は栂池
最後まで諦めずにダンシングで追いついて・・・

■横からペースアップを仕掛けるところ


うおら~!
ってダンシングしかしてない?wいやたまたまw


で,ダンシングといえば
年々,私のダンシングフォームも進化?している。

自転車始めた頃は体幹がしっかりしていなかったので,フラフラとしたダンシングだった。
後ろから見てダンシングが苦手な人特有の「パワーが逃げているな~」と思うダンシング。

最近は腰を上げながらしっかりカラダを固定して踏めるようになった。
一見,かなり前傾だけど重心は後ろの方にある。
普通ダンシングといえば上半身を立てるのが普通。



コンタドールもかなり立ってる。

前傾姿勢のイメージとしては長沼さんのダンシングがそう。
フラフラしていながらもカラダはしっかりと固定して重心は後ろにある。



そしてパンターニと同じくつま先がピンっと立っている。



オレはコレが出来ない。


なんで前傾になるのか?自分の場合・・・

カラダを立ててダンシングする時は,腕やカラダの表面の速筋を使ってしまうのですぐ疲れる。
登りスプリントの時はこちらの方がパワーが出るが・・・

一方,カラダを前傾にするとカラダの奥の遅筋を使える(気がする)
そうするといつまでもダンシングが出来る。


つま先を立てるとなぜいいかはまだ分からない。
なにかここにペダリングの極意があるのかもしれない

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (楽遂)
2012-07-04 00:04:08
いつも楽しく読まさせてもらっております

最近、似たようなことを考えていたのでコメントします

>つま先を立てる
膝下の筋肉を(ほとんど)使わないで大腿を引き上げると、
足首はフリーな状態なのでつられて踵が上がってつま先が立つんだと思います。
これを念頭において腸腰筋の使い方と股関節まわりの動きに注目しながらパンターニとかの動画を見ると何かつかめるかもしれません。

トンチンカンなこと言ってたらすみません(^^;)
Unknown (かえクラ)
2012-07-06 00:04:46
なるほど,たしかに自分のふくらはぎは自転車選手としては太いんですよね。

引き脚か~?

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