花アルバムの投稿は1年半振りになります。
お久し振りです。皆様元気にお過ごしでしょうか。
本日の花はメギ科ヒイラギナンテン属のヒイラギナンテンです。
庭の片隅によく植えられている常緑低木ですが、江戸時代初期に中国から渡来したようです。
開花時期は2~4月で黄色の可愛い花を房状に付けます。
春先に黄色の花は結構目立つので私は好きだったりします。
その名前の由来は葉っぱのトゲトゲが柊に似ていて遠くから見た木の姿が南天に似ているからだそうです。
見たままですね(笑)
昔クリスマスの飾付けにあったトゲトゲの葉っぱはこのヒイラギナンテンの物だと思っていて、ヒイラギナンテンがヒイラギだと何の疑いもなく思っていました。
ヒイラギの木が別にあることを知ったのはわりと最近だったりします。
知った時はちょっとショックでした。
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