原田知世さんは、ほわ~んとした感じとしっかりした雰囲気の両方を
持ち合わせた稀有な女優さんだと思うのですが、
そんな原田知世さんのイメージにぴったりの映画が『しあわせのパン』。
湖のほとりにある小さな北のパン屋さんの物語…。
パンのはじける音、挽きたて珈琲、
なんだかゆっくりとした時間が流れそうです。
「カフェオレ、飲みたーい」気分になるかも?
『シネ・リーブル博多』に続き『ソラリアシネマ』と映画館の閉館が相次いでいます。
米国以外の映画や日本のマイナー映画を上映してくれるところが無くなると困ります。
でも、そんな中で孤軍奮闘しているのが、『中州大洋』さん!
手描きの映画看板を復活させました。(偉い!)
『聯合艦隊司令長官 山本五十六』ヒット確実です。
ジュンク堂書店に行ったら、大きな屏風がどーんと飾ってありました。
『源氏物語 ー千年の謎ー』の映画宣伝の屏風です。
さすが、角川書店!やることが派手です。
ドラマ『JIN』で好演した中谷美紀さんが紫式部を演じます。
なぜ紫式部は『源氏物語』を書かなければならなかったのか。
彼女はどんな思いから 数奇な恋愛小説をつづるに至ったのか?
中谷 美紀さんはどんな紫式部を見せてくれるのでしょうか。
チケットぴあに、映画『ハラがコレなんで 』の前売り券を買いに行きました。
店員さんが、お腹に手を持って行って『ハラがコレなんで』ですね!
と身振り付きでチケットを出してくれました。
主人公の光子さんは、妊娠9ヶ月だけど、金なし、家なし、ダンナなしです。
でも、義理と人情は人一倍あるし前向きなのです。
だから、笑顔で「大丈夫、風向きが変わったら、その時、どーん といけばいい。」
なんて名言が言えるんです。
こんな”粋”なヒーローに私もついて行きます。
『アンフェア』を見に行ったら、グッツ売り場に
早くも、『friends もののけ島のナキ』に登場するの男の子コタケや
赤おにナキのぬいぐるみが、ならんでいました。
欲しくなったけど少しお値段が高いのであきらめました。
映画館でもらってきた雪平さんの名刺です。
一応電話番号とかも記してあるので、調べたらちょっと前まで
名探偵コナン君の電話番号みたいです。気になるので電話してみました。
そしたら、「私のいる所が 分かるかしら?」と雪平さんの声。
どうも何処かの駅らしいです。でも場所となると、お手上げ!
仕方がないので、早速アンフェアしてWeb検索!
ふーん、なるほどー。
謎を解いて行くと、特典映像等が楽しめるわけだ。(納得!)
後は、ずるっこ、アンフェアしまくりで問題を見事クリアー。
(多分、こういうのは見事とは絶対いわない…。)
一番、悩んだ問題は、「さらなる謎が欲しければ 宝を探せ!」
東の宝、続けると○○、確かにこの問題は外せない。
映画『探偵はBARにいる』は、札幌・ススキノの探偵(大泉洋さん)に
一本の電話がかかってきたところから始まるハードボイルド作品です。
ストーリーは、
「オセロってのは、結構奥が深いんだぜ。
ちょっと前まで白だったのが、あっと言う間に黒に裏返る。」と探偵さん、
謎の女の依頼に答えるべく、グータラ研究助手とポンコツカーでLet's Go!
気になる女の正体は?(白か黒か) 後には引けない探偵さん!
そしてついに、復讐の怒りの炎でリボルバーが火を噴く。
白いドレスを血に染めて。
といった感じのワクワクする映画でした。(精一杯ハードボイルド風に記したつもり)
さて、次は同じく北海道にいる雪平さんの出番ですね。
映画『アンフェア』で全ての答えを出してください。
画伯は、昨日「DOG×POLICE 純白の絆」の試写会に行ったのですが、
舞台挨拶に戸田恵梨香さんと監督さんと原案の方が来てて、ビックリでした。
「戸田恵梨香さんって、どんな感じの人だった?」
「えーと、自動販売機と壁の隙間に入れるような人だった」
すごーく体の細い人だと言いたいようだ。
「戸田恵梨香さんのトークは?」
「なんかこう、アニメ映画みたいに引きずられる映画だったって‥」
こいつ、話を大きくはしょったな。
メインのトーク内容、よく聞いてなかったのか!?
『映画』は、警備犬(特殊で数が少ないらしい)と主人公の物語でおもしろかった
そうです。
Nさんが、Mさんに『私、忍たま乱太郎を一人で観に行ったよ。』と話したら
Mさん(←Mさんもアラフォーです)は、『私は、最近一人で仮面ライダー観にいったよ。』
と言ってました。
(私の考えが間違ってた! どんな映画でも、一人で観にいって良いです。)
Nさん(←アラフォーです)は、映画「忍たま乱太郎」を一人で観に行きました。
やっばり、「忍たま乱太郎」を一人で観るのは、イタカッタそうです。
レンタル孫がほしいと思ったと言ってました。
(私には、忍たま乱太郎を一人で観に行く勇気はないな。)