映画のフリーペーパーに
スリラー映画『モールス』は、スウェーデン版『 ぼくのエリ 200歳の少女』の
ハリウッド・リメイク版です。ということと、
１２歳の美少女アビーが、いじめられっこのオーウェン(１２歳)の隣に引っ越して
きたときから殺人事件が始まり、そして、オーウェンが彼女の正体を目撃した時、
彼がとった行動とは…？
と載っていたので、アビーが多分バンパイヤであることは予想できます。
でも、最後どうなるのか気になって『モールス』見に行くことにします。
で、予想される結末
(その1)
オーウェンとアビーは恋しているので、一緒に逃避行の旅に出る。
(その２)
アビーをかばってオーウェンはアビーに放たれた銃弾に倒れてしまう。
オーウェンに駆けよるアビーに次の銃弾が放たれる。
アビーの手にオーウェンの手が重なるところでフェードアウト
今日は、西部劇の映画を観にいきました。
西部開拓時代、父親を雇い人のチェイニー殺された
娘マティ(大草原の小さな家のローラ似の勝気な女の子)は、
父の銃を手に復讐を誓います。
そして連邦保安官のコグバーン(飲んだくれのおっさん)に
捜索を依頼します。
コグバーンは、依頼を断りマティに家に帰れと言いますが、
マティの強引さに負け、ついに二人で犯人追跡の旅に出ることに、
果たして二人は復讐をとげることができるのでしょうか。
というお話です。
この時代、女の子は強いし、飲んだくれのおっさんは、頼りになるのだ。
ということを教えてくれる、元気の出る映画でした。
映画『私の優しくない先輩』と『借りぐらしのアリエッティ』で
どちらを観ようかなと迷って、結局『私の優しくない先輩』を観る
ことにしました。
主人公の西表耶麻子は、部活はやりたくなかったのですが、
全員、なにかの部に入らないといけないので、(その他)にマルしたら、
マット体操部に入ることになってしまいました。
でも、マット体操部の部員は、耶麻子と不破先輩の二人だけ‥‥。
不破先輩は耶麻子のことを『ヤマネコ』と呼び、
前転ができるようになれと！ハイテンションで指導、
でも耶麻子は全然ヤル気なし。
そんなある日、耶麻子の書いたラブレターが不破先輩に
発見されてしまいました。
さあ、どうする耶麻子というお話です。
ふんわり気分で観れる肩のこらない映画です。
あと、ＴＯＭＯ画伯が、『借りぐらしのアリエッティ』のアリエッティが
髪を束ねているのは、リボンに見えるけど、洗濯バサミだよ。
と教えてくれたので、本当かなと、映画館の大きなポスターをチック、
確かに、洗濯バサミだ！
映画『武士道シックスティーン』を観ました。
剣道の天才少女、香織（成海璃子さん）が、
たった一度、早苗（強いのか弱いのかよく分からない剣道少女）に
敗れたところから物語は始まります。
成海璃子さんは、「神童」の(うた役）や「受験の神様」の(道子役）
のように、天才少女で生意気なことをズバズバ言うけど、
どこか憎めない役が本当に良く似合います。
映画、とても面白かったです。
映画『花のあと』を観ました。
簡単に言うと、主人公・以登の仇討ちの物語です。
仇討ちの相手に、
「あの男とお前のあいだに、何かあったのか」と問われた以登は
「ただ一度、竹刀を交えただけです」と凛とした眼差しで答えます。
とても、感動的でした。
また、こも映画では、日本の四季の移り変わりの映像が
とても美しく撮られていて、なんだか清々しい気持ちになります。
三浦しをん原作の映画
『風が強く吹いている』
を見に行きました。
駅伝版、アルプスの少女ハイジです。
(ハイジは、男だし、ユキちゃんも男だけど、
すごく、さわやかな映画です。)
三浦しをんさん、エッセーのなかで運動は苦手だ
と言ってましたが、
これで、運動は苦手でもスポーツ小説は書ける
ことを見事に証明しました。
映画 『おっぱいバレー』 を見に行きました。
チケット窓口で、大きな声でおっぱいバレーお願いします。
と言うつもりだったのですが、おっぱいバレーと言ってしまいました。(失敗…)
７０年から８０年代のポップな音楽が随所に散りばめられていて楽しめるし
クライマックスの場面では感動して涙目になりました。
さて、気になる綾瀬はるかさんのおっぱいが見れるかどうかですが…
それは、ヒ・ミ・ツでーす。
映画『罪とか罰とか』を見に行きました。
一見、関係なさそうな出来事がお話が進むにつれて繋がっていく
ちょっとシュールなコメディー映画で、登場人物は、みんな変な人ばかりです。
面白かったけど、次は、主人公だけちょっと変わってるタイプのお気楽映画も
つくってほしいなと思いました。
映画『少林少女』を観に行きました。
柴咲コウさんの少林拳かっこ良かったです。
少林サッカーのラクロス版を予想してたので、
最強ラクロスチームが出てきて、凛ちゃんピンチ！！
でも、ボールが燃える少林シュート（龍の形になるやつ）
で打ち破るのだ！
と勝手にストーリー作っていたので、最強ラクロスチームが
登場しなかったのが少し残念でした。
