主演の仲さんのブログに載ってるのは沖縄の牛だ!
角、カッコイイな~。
むかし、牛が帰ると言ってるのに無視して散歩を続けてたら、
とうとう牛が怒って(牛に)追いかけられる羽目になったことを思い出しました。
沖縄で牛に乗るのとツリーハウス体験がしたい。
東村アキコさんの自伝まんが「かくかくしかじか」のプロローグで
「とんでもない天才新人が現れたわ…」(一条ゆかり先生・談)と言わしめる作品『探偵ぷっつん物語』!
←実は、当時12歳の著者の妄想なのですが…
果たして『探偵ぷっつん物語』(全6ページ)とはどんな作品なのでしょう?
ついにその全貌が明らかになりました。
東村アキコさんのfacebook 「かくかくし かじか」の
写真のページに『探偵ぷっつん物語』が載ってます。
http://www.facebook.com/kakukakushikajika.shueisha
この本、表紙から想像してホラーだと判断した私はパスしてました。
読み始めると、思ったとおり物語は黒トーンです。
しかし、終盤に差し掛かると鮮やかな加納マジックが炸裂!!
黒色に覆い尽くされたと思われたオセロ盤が一挙に白色へと裏返されていきます。
そして最後はやっぱりハッピーエンド。
この物語のなかに、演劇に関わる人間だの小説家だのの話しほど、信用できないものはない
という文章が載ってますが…まさにその通りかも?
読み終えた時、FMラジオから流れてきたのは Fly me to the moon
青沼貴子さんのコミック『20歳(はたち)は過ぎたけれど』がでました。
アンちゃんの行動力が並ではありません。
アンちゃん、ワイルド!
調べたら青沼さんWebでこんな作品も描かれているようです。
すくパラ倶楽部連載 『コソダテーゼに乾杯』
画伯が初音ミクの肉まん『ミクまん』を買ってきました。
どこが普通の肉まんと違うかというと
『ミクまん』は形が初音ミクの顔になっているのです。
結構手が込んでて作るの大変そうです。
画伯は口のところからがぶりといきました。
「空気の発見」三宅泰雄(著)角川文庫を読みました。
本の一番後ろのページに昭和37年7月 初版発行
平成23年5月 改定版再発行 とあるので
書かれたのは50年前と随分昔です
でも、読んでみるとその内容がすこしも古びていないことに気付きます。
子供向けに書かれた本なので全ページ数は150ページと短いのですが
空気がものとして認識されだんだんと原子の発見へと繋がっていく過程が
よく分かって大人が読んでもおもしろいです。
元素のふしぎ展テーマ曲「ふしぎなげんそのうた」
西原理恵子さんや伊藤 理佐さんの絵柄はラジカルな感じだけど
ふきだしの手書き文字だけみると、堅実な読みやすい文字です。
だから小説家の方は、みんな「日ペンの美子ちゃん」みたいな字だと思ってました。
でも新作の宣伝で新聞雑誌に載った三浦しをんさんや辻村深月さんの直筆文字を見て、
文字に関しては漫画家さんより小説家さんのほうが個性的かも?と思いました。