TVの5分番組で芥川龍之介のラブレターが紹介されてました。
芥川が、文ちゃん(当時16才)に送った手紙の内容は
貰ひたい理由は たった一つあるきりです。
さうして その理由は僕は 文ちゃんが好きだと云ふ事です。
勿論昔から 好きでした。今でも 好きです。
この数年後に二人は結婚することになるのですが、文さんは芥川に尽くす
相当なしっかり者だったようです。
TVの5分番組で芥川龍之介のラブレターが紹介されてました。
芥川が、文ちゃん(当時16才)に送った手紙の内容は
貰ひたい理由は たった一つあるきりです。
さうして その理由は僕は 文ちゃんが好きだと云ふ事です。
勿論昔から 好きでした。今でも 好きです。
この数年後に二人は結婚することになるのですが、文さんは芥川に尽くす
相当なしっかり者だったようです。
大分市が舞台の映画『綱引いちゃった!』見ました!
「今はもう、そんなことはどうでもいいっちゃ!」
みんなの希望が絶たれたとき、こころは決まった。
さあ!おもいっきり『綱引いちゃうぞー!!!』
といった感じで、面白くて泣ける映画でした。
井上真央さんはやっぱり元気いっぱいの役がよく似合います。
また、今日は大分トリニータのJ1昇格プレーオフ決勝の日でもあったのですが、
見事に綱を引きよせて勝利しました。(J1復帰です!)
画伯から宮島のお土産にクッキーをもらった。
鹿の形でおしゃれです!
でも画伯は、「宮島の鹿は奈良の鹿に比べて寄ってこないんだよね。
鹿せんべいがないからかなぁ?」と言ってました。
この前、本屋さんにいったときは売り切れでしたが、
昨日、手にすることができました。
まってる間にもう第三版です。(売れ行きすごいかも!)
待ちに待った本当の意味での完結編が本書です。
001(イワン)によって進化したサイボーグ達が最後の戦い挑む
堂々の完結編。
果たしてサイボーグ達の運命は!!そして神と天使とは?
全ての謎に終止符が打たれます。
40年もの時を隔て、巨匠「石ノ森」のライフワーク作品が
息子「小野寺丈」の手により見事なエンターテイメント作品として蘇りました。
読み終えて「あー、これで本当に完結したんだなー」となんだか
ほっとしたような気分です。
ジュディ・ガーランド主演のミュージカル映画『オズの魔法使』は
放映されるたびについつい見てしまう名作です。
また、この映画が製作されたのが1939年で戦争の直前なのにもびっくりです。
今日の新聞にはドロシーのドレスが、3800万円で落札されたと載っていましたが
『オーバー・ザ ・レインボー』のドロシーのドレスやもん!
それくらいはするじゃろ!
『脳には妙なクセがある』(池谷 裕二 著)を読みました。
人は無意識のなかで自分の反応をすでに決定してしまってるそうです。
「へぇー、そうなのかー」とか思いながら眠ったら、
ガラスの仮面の夢を見ました。
『ガラスの仮面 かってに最終回!』
紫織さんは紫のバラをちぎりまくってるし、真澄さんは「もう、にえきらないなー!」状態なので
この先、物語はどこに行くんじゃろ?と心配なのですが…、
なんと、真澄さんは嫌がる紫織さんを連れて、マヤの演じる『紅天女』を観にいくのです。
マヤは、かって月影千草が感じたように、宇宙と一体になっていく不思議な感覚を覚えながら
紅天女を演じきります。すると、それを観ていた紫織さんの瞳から一筋の涙が…。
そう、紫織さんはマヤの舞台のなかで惹かれあう魂の叫びを聞いていました。
(ガラスの仮面は魂の救済の物語でもあるのです!)
一方、視力を失った亜弓さんはというと、視力を失うことで亜弓の感覚は研ぎ澄まされ
亜弓もまた『紅天女』のなかに宇宙を感じ取っていました。
亜弓は努力の人です。いつでもマヤの才能の怯えていました。しかし今の亜弓にとって
そんなことはどうでもいいことでした。
(これで、亜弓さんの天才も証明されたのです)
見事に『紅天女』を演じきった二人に月影先生はいいます。
「まだまだです!こんなことでは私はまだ死ねませんね」
月影先生に駆け寄り抱きつくふたり、
ふたりを抱きながら月影先生の脳裏に幼き日のマヤの記憶がよぎります。
演劇のチケット欲しさに川に飛び込むマヤ、「マヤ、人形がまばたきしますか!」
マヤを諭す自分の姿、すべてが一瞬の出来事のようです。
そしてラスト、朝日を受け梅の木の傍らで寄り添う二人のシルエット。
「マヤ…」そんなささやきが聞こえたような気がします…。
そこにいるのは、マヤと真澄でしょうか。それとも阿古夜と一真でしょうか。
やっとめぐり会うことのできた魂のかたわれ…。
(Fin)
(以上、妄想日記でした~。)
TVドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」を見た女医さんが、
主人公の大門さんは白衣のボタンを外し、ヒールの音を響かせて歩いているけど、
実際にはそんな医者はいません!
だって、あんな大きな靴音響かせて歩いたらうるさいでしょ。
と言ってました。(納得です。)
でも、そういう型破りなところがあるからドラマとして面白いんですよね。
(ドラマを見て篠原涼子さんが演じたハケンの品格の大前春子さんを
思い出しました。同じ作家さんの作品かな?)