エミリー・ブロンテの『嵐が丘』は大好きな作品!
でも、シャーロット・ブロンテの『ジェーン・エア』は読んでない。
だから、6月上映の映画『ジェーン・エア』は凄く楽しみです。
この映画を観て読んだことにします。
画伯はペンギンの貯金箱を買って来て居間の出窓のところに置きました。
誰かが入れてくれるのを期待して、時々ペンギンを揺すって確かめています。
仕方が無いので100円入れました。
最初100円を入れてペンギンを振ったときはよかったのですが、
この頃は「これみよがしに、振らないで!」と言われてしまいます。
三浦しをんさんの『舟を編む』読み終わりました。
辞書「大渡海」をイメージした渋い表紙のなかで銀の文字『三浦 しをん』もしっかりと目立ってます。
大きな黄色の帯、そしてカバーの下の表紙イラストも三浦さんにビッタリの仕上がりです。
物語の主人公の馬締は、部屋中を本で埋め尽くすというその習性から考えて多分、
『まじめ』さん = 『三浦しをん』さんなのですが、
驚いたのは、この小説しっかり恋愛小説してるということです。
恋愛小説がこんなに上手だったとは…!