ムンクの『叫び』のように、一度見たら忘れられない絵画があります。
日本の絵画でいえば、岸田劉生さんの『麗子像』がそれです。
ずっーと、気になっていたのは、
『モデルとなった娘の麗子さんは、この絵に本当に似ていたのかな?』
と言うことなのですが、テレビの『美の巨人たち』を見て分かりました。
髪にりぼんを付けた当時の麗子さんの写真を見ると絵とはあまり似ていません。
麗子さんの娘さん(画家)のインタビューでも、
『母は、あの絵は、わたしを描いているけど、わたしを通して
もっと違ったものを描いているの』と言っていたそうです。
最後にでてきた絵なんて、『これのどこが、私なのよ!もう』
と、怒った麗子さん勢いで破いてしまいそうな絵でしたからね。
疑問がはれて良かった。
3ヶ月まえ、日本史サスペンス劇場で
戦国時代、島津軍から『つるさき城』を守りぬいた妙林尼さん
が紹介されたとき、『妙林尼って誰??・・・?
つるさき城って言ってるけど、お城とかあったっけ!?』
と思ったのだけど、失礼しました。
妙林尼さんは、400年の時を経て今は商店街のマスコットと
して復活されてました。
(日本史サスペンス劇場のホームページは
http://www.ntv.co.jp/nihonshi/contents/20090211.html
それから、つるさき小学校内に、つるさき城跡地の石碑が在るそうです。)
戦国時代、島津軍から『つるさき城』を守りぬいた妙林尼さん
が紹介されたとき、『妙林尼って誰??・・・?
つるさき城って言ってるけど、お城とかあったっけ!?』
と思ったのだけど、失礼しました。
妙林尼さんは、400年の時を経て今は商店街のマスコットと
して復活されてました。
(日本史サスペンス劇場のホームページは
http://www.ntv.co.jp/nihonshi/contents/20090211.html
それから、つるさき小学校内に、つるさき城跡地の石碑が在るそうです。)