校区運動会の「おでん」をどこ店のにするかで食べ比べしてます。
候補は、コンビニのおでん、うどん屋さんのおでん、それから
スーパーのおでんで、昨日はコンビニのおでんの日でした。
コンビニのおでんを食べた感想は、
ファミリー○ト、ロー○ンは似たようなお味で、セブン○ブンのが
少しだけダシがコイ感じでした。
次は、スーパーのおでんとうどん屋さんのおでんを食べてみます。
結局は、「どこの店のも美味しいー。決められない」という話し
になって取りに行くのに便利な一番近い店のに決まるのだけど…。
(一応、調査だから)
「ニャンコ先生観てたんだけど、もう眠くって…
目開けていられない~。」
言ってから一秒後には、爆睡した画伯。
ニャンコ先生おそるべしである!!
心地よい睡眠に効果抜群のニャンコ先生だ。
ついでに書いとくと、
私はテンペストの主人公みたいに
オーラが龍となって現れるやつが好きです。
「わー出てきた」と心が躍ります。
豆腐白玉が余ったので、きな粉、苺ジャム、チョコレートシロップ、
マンゴーとかを出してきて、豆腐白玉には何が合うかな~?
の実験中です。
分かったのは、きな粉を付けると食べやすくなること。
苺ジャム付けすぎると、苺ジャムの味しかしないこと。
今のところのベストの組み合わせは、
豆腐白玉+きな粉+チョコレートシロップですね。
頼んでいたイチジク「とよみつひめ」が届きました。
これは、昨日収穫された新鮮なもので、お値段もちょっと高いです。
早速、食べてみたらすごく美味しい~。
一昔前は、イチジクのこと馬鹿にしてたのですが、
これを食べて、心改めました。
ところで、イチジクって無花果と書くし、なんか他の果物と
少しちがってますよね。一体何処を食べてるのでしょうか?
正解は、イチジクは実ではなく花を食べているんだそうです。
ブックカバーの小川洋子さんの似顔絵で分かるように
小川洋子さんは、おでこが広い。
(似顔絵だと、顔の半分ちかくがおでこになってる)
だから、難なく色々な分野の科学の扉をノックして
最新科学を取り込むことができるのか!?
と思いました。
小説家の方は科学や数学にも敏感です。
科学や数学を題材にしてどうして小説が書けるのかなと不思議に思うのですが、
小川洋子さんは、そんな事は難なくやってしまいます。
例えば、「博士の愛した数式」では、オイラーの公式
e^πi=-1 という美しい式が登場します。
人間と数学、一見関係なさそうなものを結び付けて上手に話を展開していくのは
流石に作家さんだ!と関心してしまいます。
(オイラーの公式は、超越数のeとπそれに二乗すると-1となるという
不思議な数i(虚数単位)が出会うと実数の1が現れるという数学の神秘に
ふれるような驚きの式です。
余談ですが、暗記するときは、「いいオッパイの愛人は唯一人」と覚えます)
時に人を、パブロフの犬のように条件反射させる曲があります。
『シェリーに口づけ』(ミシェル・ポルナレフ )は、高校の掃除の時にかかってた曲!
何故かこの曲が流れると、直ぐに掃除を始めなければー。という気になります。
『ペルシャの市場にて』は、デパ地下の終了時間の曲!
この曲が流れると、正常な判断力を失わせられて、
「えーい、これも買っちゃえ!」という気にさせられます。
ときどき、人間は音楽に操られてるかもしれませんね?
テレビの台風のニュースを見ていたら、
知ってる地名と床下浸水した映像が流れてきました。
叔母さんの住んでる所の地名なので、びっくりしました。
大丈夫かどうか確認電話をかけたら、幸いに叔母さんの所は
大丈夫だったので、ひと安心でした。
でも、これまでこんな被害はなかったことを考えると、
やはり気象が昔と変わってきてるのでしょうか。
とにかくもう、台風には来て欲しくないものです。
加納朋子さんの『少年少女飛行倶楽部』を読んでいると、
朋を「トモじゃないよ。るなるなだよ」(月はルナでしょ。ふたつでルナルナ)
と言ってる子が登場するので、名前の由来のことを思い出しました。
三浦しおんさんのエッセイに、
『しおん』の名前の由来はと聞かれたら花の名前です。と答えていますが、本当は、
父が当時好きだった時代小説の登場人物の名前からとって名付けられました…。
小学生になると、必ず『名前の由来を聞いてきてください』というのが
待ち構えているので、お子さんの名前は良く考えて付けましょう。
といった内容のものがあります。
このエッセイを早く読んでおけば、対応が違ったんだけど…
「名前の由来おしえて!」聞かれたとき
「その名前で、呼びたいと思ったから!」と答えて
「それじゃ、作文書けないよ」とガッカリポーズで言われたこと
思い出しました。