今回の読んだ本のキーワードは
「蔦」です
からくりからくさ
梨木 香歩さん
この人も記憶の中では始めてさ
で、話は昨日書いた「キルトに綴る愛」っていう小説(映画にもなった)
に似てます。それよりも、ちょっとオカルト?チックかな。
あと、感じたことは
私、この小説映画にしてみたい
と思った作品です。
あまり内容が深いという訳ではなく、淡々と少女4人の因縁を描いた作品なの。
蔦というキーワードの元に
題名がからくりからくさというだけあって、それはからくりのように描かれてます。
先が読めないし、意味ありげなりかちゃん人形があるの。
映画にしたいわ~なんだか。
って私は思った。
映像にするとより良さが出る作品です。
かといって感動をが~~ぁっとするわけでもなく
わくわくしてくる
自分で先を作りたくなる小説でした。
ちょうど、前に「銀花」という雑誌を読んでいたので。
そういう類の話ばかり出てきました
こ。。。れも、因縁か?
縁というのが好きな人必見です。
みんな何かで、繋がっている~ですよね
「銀花」の雑誌を読んでいる人には、面白いと感じるのかも。
なかなかマニアックだけど。
古き良き日本を愛する人には読んで欲しい、作品です。
さっきのブログの追伸
帰り際、おばあちゃんと一緒になった。
品のよさそうなご婦人で。
その人とちょっと話をした。
「今日は見に来たのは、作品をお出しになっているのですか?」
「いいえ~、見に来ただけです」
「素晴らしい作品ばかりで、こんな風に書けると私も嬉しいわ♪」
といった、ご婦人の目の奥には
まだあどけなさの残る、少女の姿が。。。あったように思われます
「ごきげんよう^^」
といわれ、会場を後にしましたが
そんな風に終わった事に
なによりも
微笑を浮かべていました。
人との交流って大切だな~
そう思った、追伸でした
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早速ぐぐってくる
すごく気になるわwww
あ、『ごきげんよう』って言葉ってさ、
品の良い、おばあさまが使うと、
ホントしっくりくるよね。
そして、そう言われると、
なんかほんわかした空気が流れる気がするわ
そんな歳の重ね方をしたいね
アヒルちんの感想読むと、不思議と
2割くらいは自分で読んだような
錯覚をおこすんですね、ちゃっかり
今回の、ばーちゃんもステキだが
見ず知らずのばーちゃんに話しかけられる
アヒルちんがいいねぇ
キミの人柄、独特のオーラのせいだぁ
本ってやはり、タイトルと表紙のチカラ、
おおきいのねぇ
でも!その読んだ人の意見を聞かなくては~って思うわん。
mi7様
どんどん、ぐぐって~ん
なんちゃって。。。
そうそう、そういう年のとり方したいけど。。。きっと、
じゃあね~元気でね~ぇ
みたいなタイプなんだろう。上品のかけらすらない。。。わ
自分らしくよねん
まめちゃん
逆ぎれ。。。??
そう感じて頂いて~とても書きがいがあるっていうもんよん
そんなオーラを放っているといいんだが。。。じゃ、世の中の男の人は。。。見る目がないのね。。。(なんて)
そう、やはりイメージ重視さ~。自分のインスピレーションを磨いてみよ~ハンターチャンスみたいな~