仕事 8/9

今日は、総本部の中塚指導員が練習に参加してくれましたV(^_^)V

ということで、テーマを変更。
全日本選手でもある中塚指導員の持ち味を練習生の皆さんに体験してもらいました(^o^)/嬉しく思ったことは、高石支部の中では先輩にあたる人達が、どんどん中塚指導員にスパーリングで挑んでいったこと^_^
この先輩達の背中を見て、若手も育ってほしいと願いますp(^_^)q


ルーキーの秀暢・竜次 両名も、
スパーリングでは単発の攻撃から連打の攻撃がだんだんできるようになってきました。これからの成長が楽しみ^_^

ハイキックを蹴っている彼は、
体験二日目！！
上手いのでビックリしました(^O^)

話題と笑いが絶えない高石支部の練習ですf^_^;


話は変わりますが、最近暑い日が続きますね。夏バテで仕事にならないって人はいませんか?

今日は、『仕事』について
【あなたは今、なんのために仕事をしていますか?】

仕事に対する心構えには、
４つのタイプがあるそうです。

１、ライスワーク
ライス（飯）のために、生活のために仕事をしている人。

２、ライクワーク
好きなことを仕事にしている人。

３、ライフワーク
仕事＝人生。人生をかけて仕事をしている人。

４、ライトワーク
人に光を当てる人。灯火のような存在の人。

さて皆さんは、どんな心構えで仕事をしていますか？

どれが正しいとか優れているとは言えないと思います。

でも、どうせなら仕事も楽しみたいですね。
同じ仕事でも、心構えが違えば意味も変わってくるそうです。
「信念を持ってすれば、
‘ 仕事’ が “志事” になる。」そうですよ。

自分にとって、仕事って何か？
再確認してみてはいかがでしょうか？


今日の一言
『人生は短い。
夢を叶える暇しかない。』


高石支部は、
今日もワクワク感全開です*\(^o^)/*


【真盟会館 高石支部 】
素晴らしい人財を大募集

火曜日 高石臨海道場
（三井科学 体育館 武道場）
２０:３０～２２：００

金曜日 千代田道場
（高石市立千代田公民館）
２０:３０～２２：００

連絡先 ０９０－８１６０－０６５０

見学・体験 自由
気軽にお越しください。

押忍 8/6

今日のテーマは、『シフトウェイト』

移動後のパンチが軽くなってしまうので、速くしっかり攻撃できるように練習しました。パンチの上達が目覚しい小林さん^_^
きちんと自主トレをしている様子が、動きから伺えます(｀_´)ゞ

捌き練習では、あまり練習しないステップバックに挑戦無理な体制から反撃しようとするのでバランスを崩す人もいましたが、それでイイんですp(^_^)q
反復することで体が上手く対応しようとしますからV(^_^)V

そして、スパーリング今月入会の井川君
早いハイキックをなんとかガードf^_^;

最後は鏡を使ってシャドー

そして、今日は見学者のはずが・・・、
練習に参加してくれましたV(^_^)Vセンスがあって、しかも礼儀正しい。また来てくれると嬉しいですね(^_^)v

今日もイイ汗を流しました(^o^)/


話は変わって・・・、
今日は、『押忍』について

読み方は「オッス」
カラテマンの返事も押忍
それでは、“押忍”の意味って何でしょうか?

漢字を見ると、「押す」と「忍ぶ」

狭間館長の教えを拝借すると、
『押して忍ぶこそ空手の道なり』

簡単な説明ですが、
押すとは、やるべきこと。
忍ぶとは、辛抱すること。
だから、
「やるべきことはきちんとやる。
辛抱すべきことは辛抱する。
そうして、自分を制御することが空手の修行」と言う意味になります。
一言で言うと、カラテマンの心得ですね。

そこで僕が注目したのは、
「なぜ挨拶や返事に “押忍” と口に出しているか？」ということ。

大切だからこそ、挨拶や返事という習慣に取り入れたんじゃないかと思うのです。

意味を理解して口癖にすることで、
自分自身を洗脳して成功を引き寄せる法則があります。
もしかしたら、 “押忍”と口に出すことも同じ意味かも知れませんね^_^

たまには “押忍” と口に出した時、意味を思い出してくれたら嬉しく思います^_^


今日の一言
『すごい人には、すごい習慣がある。
習慣を変えると人生が変わる。』


高石支部は、
今日もワクワク感全開です*\(^o^)/*


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8/2 厳しさ

今日の練習は、
『軸足をどこに置く⁈』がテーマf^_^;
小さな反動を使ったり、パンチを撃ちながら軸足を思ったところに移動させて蹴る練習
慣れてしまえば簡単なんだけど、体が覚えるまではどうしてもギクシャクしてしまう(°_°)
反復して体に染み込ませてくださいm(__)m

今日のスパーリングは、
「限定スパーリング」(^。^)
使う技を限定することで、いろいろな効果が現れますp(^_^)qまずは、パンチとハイキックだけのスパーリング
パンチでガードを下げさせてハイキックを蹴ったり、
ハイキックでガードを上げさせてパンチを効かせたり。
考えながらスパーリングをしているのがとても良かったV(^_^)V


そして、蹴りだけのスパーリング軸足をどこに置くかが、ポイントです。

そして優賢は・・・、ハイキックに仰け反るシーンもありました。
年少部だからと言って優賢に手加減し過ぎるのは、本人のためには良くない。
本人にとっては、「厳しい」ぐらいの加減で相手をするように言ってあります。

今日もイイ汗を流しました(^o^)/


と言うことで、
今日のお話は、『厳しさ』について

「厳しい」という意味はいろいろありますよね。ただ、武道としての厳しさについては解釈が難しいと思います。
そこで、「武道としての厳しさ」ってコレじゃないのかなぁーと僕が納得した「厳しさ」を紹介しますね。

この表現方法は、
「優しさ・厳しさ・甘さ・冷たさ」
の比較表現です。

縦軸は、本人へ愛情があるか・ないか
言い換えれば、本人の為になるか・ならないか

横軸は、辛いか・楽か

こうしてみると、
「厳しさ」って相手のために辛いことをさせること。
空手の指導にも共通すると思いませんか?

そこで大切なキーワードは、
やっぱり「応援」だと思います。

僕だけでなく、真盟会館の指導に携わる者は、
「練習生のドヤ顔が見たい！」
「練習生の成長がたまらなく嬉しい！」というのが本音じゃないでしょうか?

僕も指導に携わる一人です。
そして、練習生の成長や成功を応援しています。
実戦カラテを練習しているのですから、練習生の皆さんは痛み・苦しみ・辛さが伴います。
でも、それを乗り越えたところに
「学びと感動」が待っています。

厳しい練習は、試合の時に貴方の背中を後押ししてくれます。
厳しい経験は、結果がでた時に全てが喜びと感動に形を変えて帰ってきます。

練習生の皆さんにこの感動を味わってほしいと心から願っています。


今日の一言
『できるか・できないかを考えるな！
やりたいか・やりたくないかを考えろ‼』


高石支部は、
今日もワクワク感全開です*\(^o^)/*


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