実戦空手 真盟塾 高石・堺・泉大津

代表・横内道広の空手日誌  幅広い年齢層の方が和気藹々と交流しています! 気持ちイイ汗を流したい方を大募集!! 

8/2 厳しさ

2013-08-03 00:00:34 | 空手
今日の練習は、
『軸足をどこに置く⁈』がテーマf^_^;
小さな反動を使ったり、パンチを撃ちながら軸足を思ったところに移動させて蹴る練習
慣れてしまえば簡単なんだけど、体が覚えるまではどうしてもギクシャクしてしまう(°_°)
反復して体に染み込ませてくださいm(__)m

今日のスパーリングは、
「限定スパーリング」(^。^)
使う技を限定することで、いろいろな効果が現れますp(^_^)qまずは、パンチとハイキックだけのスパーリング
パンチでガードを下げさせてハイキックを蹴ったり、
ハイキックでガードを上げさせてパンチを効かせたり。
考えながらスパーリングをしているのがとても良かったV(^_^)V


そして、蹴りだけのスパーリング軸足をどこに置くかが、ポイントです。

そして優賢は・・・、ハイキックに仰け反るシーンもありました。
年少部だからと言って優賢に手加減し過ぎるのは、本人のためには良くない。
本人にとっては、「厳しい」ぐらいの加減で相手をするように言ってあります。

今日もイイ汗を流しました(^o^)/


と言うことで、
今日のお話は、『厳しさ』について

「厳しい」という意味はいろいろありますよね。ただ、武道としての厳しさについては解釈が難しいと思います。
そこで、「武道としての厳しさ」ってコレじゃないのかなぁーと僕が納得した「厳しさ」を紹介しますね。

この表現方法は、
「優しさ・厳しさ・甘さ・冷たさ」
の比較表現です。

縦軸は、本人へ愛情があるか・ないか
言い換えれば、本人の為になるか・ならないか

横軸は、辛いか・楽か

こうしてみると、
「厳しさ」って相手のために辛いことをさせること。
空手の指導にも共通すると思いませんか?

そこで大切なキーワードは、
やっぱり「応援」だと思います。

僕だけでなく、真盟会館の指導に携わる者は、
「練習生のドヤ顔が見たい!」
「練習生の成長がたまらなく嬉しい!」というのが本音じゃないでしょうか?

僕も指導に携わる一人です。
そして、練習生の成長や成功を応援しています。
実戦カラテを練習しているのですから、練習生の皆さんは痛み・苦しみ・辛さが伴います。
でも、それを乗り越えたところに
「学びと感動」が待っています。

厳しい練習は、試合の時に貴方の背中を後押ししてくれます。
厳しい経験は、結果がでた時に全てが喜びと感動に形を変えて帰ってきます。

練習生の皆さんにこの感動を味わってほしいと心から願っています。


今日の一言
『できるか・できないかを考えるな!
やりたいか・やりたくないかを考えろ‼』


高石支部は、
今日もワクワク感全開です*\(^o^)/*


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