実戦空手 真盟塾 高石・堺・泉大津

代表・横内道広の空手日誌  幅広い年齢層の方が和気藹々と交流しています! 気持ちイイ汗を流したい方を大募集!! 

受け入れる 7/19

2013-07-20 00:00:57 | 空手
今日のテーマは、『自分の距離』気持ち良く蹴るのではなく、効かせるために蹴る練習をしてみました。

選手として頑張った4名も全員練習に参加今回の試合で収穫があったのは、選手が試合の後に次の目標や課題を設定するために何らかのアクションを起こしたことです。この気持ちが結果に結びついてほしい。
試合で練習生のドヤ顔が見れたら、どんなにワクワクするだろうと楽しみにしています。


そして、
来月正式入会する竜次が、相手はパンチだけですがスパーリングデビューV(^_^)V

各々が様々なことを胸に秘めてのスパーリング!
だからこそカラテは面白い。


今日もイイ汗流しました(^_^)v


話は変わって、
今日は、『受け入れる』のお話

なかなか自分の短所や失敗は受け入れられないものですよね(-。-;

歴史上の人物【徳川家康】に注目しますね。
武田信玄が上洛するために徳川家康の領地を通る際に、家康が迷いながらも意地とプライドで武田軍に攻撃したら、ボコボコにやられた話は有名ですよね。

城に逃げ帰った家康は、絵師を呼んで自分の情けない姿を描かせたそうです。歴史の教科書にも載ってたような気がします。

自分が家康だったら同じことをするだろうか?
(僕なら間違いなく布団に入って、ふて寝したでしょう。)

どんな気持ちで家康がそうしたのかはハッキリ解りませんが、間違いなく言えることは家康が惨敗の事実を受け入れたってこと。
自分への戒めや教訓にしようと、絵という形で残したのでしょう。

当日は戦国時代。決断を誤れば、即死につながる時代。だからこそ決断の重みを肌で感じたであろうし、生き延びるためには、現実を受け入れる必要があったのかもしれませんね。

ある方の教えですが、
「受け入れるとは、他人のせいにしないこと。言い訳をしないこと。
受け入れるとは、客観的に自分を見つめること。
受け入れるとは、新しい自分のスタートラインに立つこと。」
とおっしゃてました。

受け入れることができたら、
その先には学びと成長があると思いますよ(^o^)/


今日の一言
『受け入れるには、勇気と器が必要。』
だそうです。


高石支部は、
今日もワクワク感全開です*\(^o^)/*


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