前もって連絡があり、今日は練習生の大半がお休み。
だから、今日は練習メニューを考えずに顔ぶれを見て練習することにしました。
脇がしっかり絞れてる竜次
辻さんの強烈なボディーブロー
辻さん直伝のボディーブローを打つ井川
軸足と体重の乗せ方を矯正する敦
スパーリングでは、鋭い膝蹴りを繰り出す護
リズムとタイミングが絶妙な允
そして最後は、やっぱりこれでしょ^o^
サーキットシャドー
お疲れ様でしたm(__)m
みんなグッタリ(-。-;でも、全部出し切りました(`_´)ゞ
今日もイイ汗を流しました^_^
今回のお話は、『 環境 ② 』
前回環境についてのお話をしましたが、それに関連する内容をメールでいただいてましたのでご紹介します。
少し長文になりますが、もし良ければ読んでみてくださいm(__)m
===================
『幸福』の反対は、『不幸』だということになりますが、この2つの距離は、どれだけ離れているのでしょうか。
ここに、ひとりの「不幸の国」の住人がいるとします。
彼は、自分が住んでいるところがイヤでイヤで溜まりません。
太陽が昇るとまぶしいし、夜は暗くなって怖いのです。
晴れの日は、暑くて汗をかいて不快だし、雨が降れば降ったで、濡れるのがうっとうしく思えます。
夏はうんざりするほど暑いし、冬が来れば寒くてやりきれない。
春と秋の、ちょうどいい気候の頃なんて、すぐに過ぎていってしまいます。
それに、仕事は忙しくて疲れるし、家に帰れば、狭いところに家族がひしめいていて、うるさくて心の休まるときもありません。
一生懸命に仕事をしても誰も認めてくれないし、家族のためにがんばっても、感謝のひとつもされたことがない。
彼は、自分がこんな国に生まれてきてしまったことを嘆いています。
これは自分ではどうすることもできないのだとあきらめ、ただツイていないことを恨んでいるのです。
こんなところに住んでいるから、いつまでたっても不幸なんだと思っています。
さて今度は、「幸福の国」に住んでいる人をご紹介しましょう。
彼は、自分が、この国に生まれてきたことに感謝しています。
だって、毎日太陽が昇ってすべてを照らしてくれるし、夜には美しい星を見せてくれます。
晴れの日は身体を温めてくれるし、ときおり雨が降って大地を潤し、心を洗い流す時間をプレゼントしてくれるのです。
暑い夏には、泳ぎに行ったり、夕涼みをして楽しむことができますし、
冬は、スキーをしたり、温かい料理に心が和んだりします。
おまけに、春や秋の、心地よい季節だってあるのです。
ありがたいことに忙しく仕事をさせていただいているし、家には家族が大勢いて賑やかです。
仕事では、うまくいくときばかりではありませんが、自分なりに努力しています。
それに、愛する家族がいるから幸せなんだと感謝してがんばっています。
本当に、今、こんな幸せな国にいることに満足しているのです。
このふたりは、ずいぶん違う国に暮らしているようにも思えますが、
実は同じ家に住んでいるのだと言ったら信じられますか。
そう!「幸福の国」と「不幸の国」の距離は、
本当はゼロなのです。
『幸福』と『不幸』は、コインの裏表のように、違っているように見えて、実は同じもののようですね。
「不幸の国」に飽きたら、いつでも「幸福の国」に引っ越すことができるのですよ。
==================
受け止め方で、こんなにも差があるんだと気づきました。
もし、この両者がそれぞれの受け止め方を思い続けて生きていけば、
両者の差は広がるばかりじゃないかな?と思いました。
さて、皆さんはどう感じましたか?
今日の一言
『 偏見というメガネを外したら、
いつもと違う景色がみえてくる。 』
高石支部は、
今日もワクワク感全開です*\(^o^)/*
【真盟会館 高石支部 】
素晴らしい人財を大募集
火曜日 高石臨海道場
(三井科学 体育館 武道場)
20:30~22:00
金曜日 千代田道場
(高石市立千代田公民館)
20:30~22:00
連絡先 090-8160-0650
見学・体験 自由
気軽にお越しください。
だから、今日は練習メニューを考えずに顔ぶれを見て練習することにしました。
脇がしっかり絞れてる竜次
辻さんの強烈なボディーブロー
辻さん直伝のボディーブローを打つ井川
軸足と体重の乗せ方を矯正する敦
スパーリングでは、鋭い膝蹴りを繰り出す護
リズムとタイミングが絶妙な允
そして最後は、やっぱりこれでしょ^o^
サーキットシャドー
お疲れ様でしたm(__)m
みんなグッタリ(-。-;でも、全部出し切りました(`_´)ゞ
今日もイイ汗を流しました^_^
今回のお話は、『 環境 ② 』
前回環境についてのお話をしましたが、それに関連する内容をメールでいただいてましたのでご紹介します。
少し長文になりますが、もし良ければ読んでみてくださいm(__)m
===================
『幸福』の反対は、『不幸』だということになりますが、この2つの距離は、どれだけ離れているのでしょうか。
ここに、ひとりの「不幸の国」の住人がいるとします。
彼は、自分が住んでいるところがイヤでイヤで溜まりません。
太陽が昇るとまぶしいし、夜は暗くなって怖いのです。
晴れの日は、暑くて汗をかいて不快だし、雨が降れば降ったで、濡れるのがうっとうしく思えます。
夏はうんざりするほど暑いし、冬が来れば寒くてやりきれない。
春と秋の、ちょうどいい気候の頃なんて、すぐに過ぎていってしまいます。
それに、仕事は忙しくて疲れるし、家に帰れば、狭いところに家族がひしめいていて、うるさくて心の休まるときもありません。
一生懸命に仕事をしても誰も認めてくれないし、家族のためにがんばっても、感謝のひとつもされたことがない。
彼は、自分がこんな国に生まれてきてしまったことを嘆いています。
これは自分ではどうすることもできないのだとあきらめ、ただツイていないことを恨んでいるのです。
こんなところに住んでいるから、いつまでたっても不幸なんだと思っています。
さて今度は、「幸福の国」に住んでいる人をご紹介しましょう。
彼は、自分が、この国に生まれてきたことに感謝しています。
だって、毎日太陽が昇ってすべてを照らしてくれるし、夜には美しい星を見せてくれます。
晴れの日は身体を温めてくれるし、ときおり雨が降って大地を潤し、心を洗い流す時間をプレゼントしてくれるのです。
暑い夏には、泳ぎに行ったり、夕涼みをして楽しむことができますし、
冬は、スキーをしたり、温かい料理に心が和んだりします。
おまけに、春や秋の、心地よい季節だってあるのです。
ありがたいことに忙しく仕事をさせていただいているし、家には家族が大勢いて賑やかです。
仕事では、うまくいくときばかりではありませんが、自分なりに努力しています。
それに、愛する家族がいるから幸せなんだと感謝してがんばっています。
本当に、今、こんな幸せな国にいることに満足しているのです。
このふたりは、ずいぶん違う国に暮らしているようにも思えますが、
実は同じ家に住んでいるのだと言ったら信じられますか。
そう!「幸福の国」と「不幸の国」の距離は、
本当はゼロなのです。
『幸福』と『不幸』は、コインの裏表のように、違っているように見えて、実は同じもののようですね。
「不幸の国」に飽きたら、いつでも「幸福の国」に引っ越すことができるのですよ。
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受け止め方で、こんなにも差があるんだと気づきました。
もし、この両者がそれぞれの受け止め方を思い続けて生きていけば、
両者の差は広がるばかりじゃないかな?と思いました。
さて、皆さんはどう感じましたか?
今日の一言
『 偏見というメガネを外したら、
いつもと違う景色がみえてくる。 』
高石支部は、
今日もワクワク感全開です*\(^o^)/*
【真盟会館 高石支部 】
素晴らしい人財を大募集
火曜日 高石臨海道場
(三井科学 体育館 武道場)
20:30~22:00
金曜日 千代田道場
(高石市立千代田公民館)
20:30~22:00
連絡先 090-8160-0650
見学・体験 自由
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