何度も指摘 11/21

今日の練習のテーマは、『 後ろ足 』
いつものように和気藹々の練習でした。体験参加として、
フミヤ君中塚さん上野さんはディフェンスにも挑戦ヒデノブマツムラさんユウケンコバヤシさんヒロシツジさんマコトアツシ練習の合間に！今日もイイ汗を流しました(^o^)/


今日のお話は、『 何度も指摘』
今回は練習生の方へのメッセージです。

練習中に同じ事を何度も指摘されることがあると思いますが、指摘する側の考え方を少し解ってもらえたら嬉しいです。

伝えたいことは３つ

１つ目は、「 注意じゃなくて指摘 」
“ できてないぞ！”と注意してるんじゃないですよ。
指摘するのは気づいてほしいからです。気づいたら意識して修正してください。
僕が対戦相手なら、必ずそこを攻めますから。
これってクセみたいなもんですから、僕たちも気長に指摘していきますね。

２つ目は、「 意識と下意識 」
（ この話は説明すると長くなるので要点だけ ）
意識できるのはひとつだけ。だから、動きを下意識に落とし込まないといけない。方法は練習中に伝えますが、すぐには落とし込めないと僕たちも解っています。僕たちも苦労しましたから😰
だから、気長にしつこく試みてください。

３つ目は、「 バランスが崩れる 」
人はバランスをとりながら動いています。一部を修正すればバランスが崩れるのは当たり前。
だから、バランスをとるために、元の動きに体が戻ろうとします。
そこを我慢して修正したい動きを続けてください。修正したい動きが身に付くと、他の部分がバランスをとりはじめてだすので、他の部分も矯正できますよ👍

【 まとめ 】
同じことを何度も指摘されても、反省したり凹む必要はありません。ただ、スパーリング中などは怪我につながることもありますので、声を荒げることもありますが、そこはご理解ください。
すぐに直らないことは、重々わかってますから。
みなさんの上達を楽しみにしています。


今日の一言
『 欠点を指摘されたら凹んでる場合じゃない。
指摘は気づき。欠点は伸びシロ。 』

高石支部は、
今日もワクワク感全開です*\(^o^)/*


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