実戦空手 真盟塾 高石・堺・泉大津

代表・横内道広の空手日誌  幅広い年齢層の方が和気藹々と交流しています! 気持ちイイ汗を流したい方を大募集!! 

固定概念 7/26

2013-07-27 00:02:59 | 空手
今日はある予定と重なっていたので、
練習の参加者は少なめf^_^;

今日のテーマは、『軸足』軸足が安定していると力が逃げないので、ぜひマスターしてください。蹴り足が軸足になる場合、どこにどの角度で置けば動きがスムーズに流れるかを身体で覚えて欲しい。

スパーリング身体の小さい優賢
ガッツがあるので果敢に向かっていきます。(このハートが僕的にとてもカワイイ)
今の課題をしっかり克服しようね^_^

アドバイスしながら胸を貸す辻さん(左)と竜次(右)
竜次も少しずつスパーリングに慣れてきた(^_^)v

裕史も気持ちが前に出てきた。これから楽しみp(^_^)q

今日の練習は、
「真剣に遊んだ(`_´)ゞ」という感じ!
p(^_^)q



話は変わって、
今日は、『固定概念』について

この話は、以前YOKOメールで紹介しましたが、とてもイイ話なのでもし良ければ読んでください。



【サーカスの象のお話】
サーカスの象は、足に“鎖”をつないで杭を軽く地面に打ち込むだけで、その場から動けなくなる。

象の力なら簡単に杭を引き抜くこともできるし、逃げ出すことだってできる。なのに動かない。

なぜか?

それは、象が大きくなる前の子どもの頃に教え込ませるから。
「鎖につながれると動けない」ということを。

子どもの象は、最初は足に鎖をつながれても、何度も鎖を外そうとする。
何度も何度も杭を外そうとする。
でも、外れない。動けない。

そのうち、子どもの象は杭を鎖を外そうとしなくなる。
「やっても無理だ」と思い込んでしまう。
こうして子どもの頃に教え込まれた象は、大きくなっても鎖を杭を外そうとしない。今なら簡単に外すことができるのに。

この思い込みを
「固定概念」とか「心理的限界」
という。

人間も同じ。
どうせやっても無理だと、やる前からあきらめてしまう。
過去の失敗の経験が固定概念となって、心のブレーキになってしまう。

“自分には無理だ”という固定概念を壊してみませんか?
可能性のない人なんていない。
輝けない人なんていない。



どうでしたか?
「俺の人生はこんなもんかな⁈」
なんて思うこともありますが、
「いえいえ、こんなんじゃー終われません‼」
と奮起するのもイイと思いますよ(^_^)v


今日の一言
『これを続けてる理由は、
自分の殻を打ち破りたいから。』
(僕の知り合いで、素敵な女性Kさんの言葉です。)


高石支部は、
今日もワクワク感全開です*\(^o^)/*


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