◆SORAの腎臓がん日記◆

2008年12月まさかの「腎臓癌」
12センチの腫瘍が右腎臓に!
発病~入院手術とその後15年間の記録

子宮筋腫手術から7年 覚書

2015-08-15 00:58:30 | ◆子宮筋腫術後◆

子宮筋腫の手術を受けた2008年8月13日から7年が経ちました。










子宮筋腫は、癌のように転移するものではないので
あれこれ不安を持つこともなく7年が経過しました。

久々に自分の覚書として7年たった今の状況を書いておこうと思います。

私の場合、子宮のみを全摘だったので
卵巣も同時に摘出した方のようにホルモンのバランスが大きく崩れることもなく過ごせたと思います。

ただ、卵巣を残したおかげで「卵巣膿胞」をこの7年間でしばしばおこし 
その度に不安にはなりました
子宮筋腫の4か月後に腎癌が発覚・・・
癌になったということは少なからず癌体質なので卵巣癌になる可能性も・・・
やはり卵巣も子宮筋腫の手術時に一緒に摘出しておけば良かったと後悔することも多いです。
あの時はまだ腎癌のこともわからなかったので仕方ないけれど。

毎年ではありませんが、卵巣の検査はしてきました。
最近は、あまり卵巣が腫れることはありませんが、全くなし!というわけではありません。
忘れた頃に卵巣が痛いなぁ。。。と感じることはあります。
痛みのレベルが低く痛む期間もごく短いので心配ないだろう・・というところです。

子宮筋腫の手術時の硬膜外麻酔の失敗による足の痛み
術後の頃よりは、マシになりましたが
今でも軽い痛みは左足に残っていています。
気候などにより痛みを少し強く感じる時があります。

傷口は言うまでも無くすっかり閉じ出血することも化膿することも全くありません。








     ブログランキングに参加しています。
ポチッ!とバナー応援クリックよろしくお願いします

          にほんブログ村 病気ブログ 腎臓がんへ






最新の画像もっと見る