TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

郷ひろみの弟みたいな顔した従弟と登る『不老山』その1

2019年06月24日 | Weblog
久しぶりに登場の「郷ひろみの弟みたいな顔した従弟」です。

ちなみに、郷ひろみさんに弟はいません。
あくまで「弟みたいな顔」した、つまり微妙〜に似てるというだけです。

と、前置きはこれで良し。

前日に関東ふれあいの道千葉県全コースを踏破したばかりの僕。
身体に問題なければ翌日も欲張って軽めの山で「山メシ」を楽しもうと考えていました。

そこに従弟が反応してきたというわけです。

当初の予定は群馬の小さな岩山に登るつもりでしたが、天気の関係で登る場所を変えました。
登山対象は神奈川県の最西部、ほぼ静岡県との境に位置する「不老山(ふろうさん)」です。

ちょっと調べてみると、サンショウバラという野生のバラが咲いているんだとか。
時期はギリギリ終わりですが、もしかしたら少しは残っているかもしれないぞ。

あまり下調べもないまま、前夜発ちします。
『金時公園かぁ、金時山の近くなんだろうなーきっと』ナビに入力してスタートします。

『金時山の近くに不老山なんていう山あったかなぁ』
そう思いながらも順調に車を走らせます。
久しぶりの首都高もあっさり抜けられました。

ナビの案内するまま現地に到着です。
『あれ?相棒の車がないぞ?』
LINEでのやり取りを確認します。
『ん?ここは金時神社だぞ?』
やっちまいました。

LINEで送られたリンクで場所を確認すると、なんとここから40分も移動しなければなりませんでした。
『同じ金時を名乗っていても、ずいぶんと場所がちがうんだな⋯』
がっかりしても仕方がないので移動します。

深夜なので、40分まではかかりませんでした。
相棒の車が停まっています。
『やれやれ、3時30分かぁ』

寝床を作ってさっさと寝ます。

翌朝は雲が多めながら青空も覗いています。
夜中は見えなかった富士山もうっすらと見えています。
山頂には笠雲が出来ており、天気は下り坂を匂わせています。

一応時間は決めておいたけど、慌てることなく出発しました。
ところが、僕の勝手な判断で逆回りに進んでしまいました。
相談の結果戻ることにしました。ごめん。

山頂まではほぼほぼ林道でした。
ま、こういうのもありですかね。

だいぶ行ったところで二通りの道になりました。1つは林道そのまま、もう1つは山道です。
再び相談の結果、山道を選びました。
踏み跡がしっかりしていたのは最初だけで、すぐに雑草がぼうぼうになりました。
またまた相談の結果『戻りますか』となりました。
今日はなんかいろいろあるなぁ⋯。

やがて林道が終わり、山道になりました。
傾斜が上がり幾分大変になってきました。
そして山頂は平な額のような地形でした。

テーブルとベンチがあります。
そして⋯ ありました、サンショウバラ(画像)。


その2へ続きます。
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