今シーズンのたかつえスキー場での滑走は終了することになりそうです。
前夜、やっぱり出発はのろのろ。
よもや日付が替わってしまう頃の出発となりました。
当然眠くなるのも早いわけで、睡眠ポイントも一番手前の「道の駅にのみや」となりました。
ここからは3時間はゆうにかかるので、とりあえず起床は午前5時15分としました。
もうすでに陽は登り、車はバンバン走っていました。
やっぱり夜中の方が楽だな⋯。
地元の筑波山も雪になったというので、もしかしたらスキー場はそれなりの降雪があるかも?
いや、そんなことはないかな。
期待もせずにヨロヨロと向かいます。
到着は8時。
道路には薄らと雪が乗っていて、見た目3cm~5cmってとこでした。
ま、こんなもんよ。
昼間溶けてザラメになるのかな。
の〜んびり支度していたのでゲレンデに出たのは9時を回ってしまったかも。
ここから出入りしているのは僕ぐらいなもんかな?というルートでゲレンデに出ようとすると⋯
『あ、〇ダカさん』
『あ、どうも』
『前回は写真ありがとうございました』
リフト乗り場に行こうとゲレンデに出ると⋯ あ〜らびっくり。
モッサり積もっているじゃないですか。
『けっこう積もってませんか?』
『そうそう、昨日の昼過ぎから今期一番ぐらいの激しい降り方でしたよ』
『道路にはうっすらぐらいだったから、バカにしてたんですよ』
そんな流れから、一緒にリフトに乗ることになるのは自然な流れですよね。
いろいろ話しながらどんどんリフトを乗り継いで行きます。
メインバーンまで上がると、山頂行きのリフトが動いています。
シュプールはまだ3本ぐらいしか付いていません。
『第6上がります?』
『もちろんでしょう』
彼は短くて太いアルペンスキーを履いていました。
僕はいつものワックスもいつ掛けたか分からないほどの適当な板を履いてきちゃいました。
一週あいちゃったので足慣らししたいなと思いましたが、そこはまあねぇパウダーは早い者勝ちですからね。
〇ダカさんが行くなら、僕だって行きますよ。
『今日は100回転ぶつもりで練習します』と宣言して内足に乗る感覚を掴みたいと思います。
1本目。
お? いける?
転ばないぞー。
と思った瞬間、パウダーが薄いところに乗り上げ、氷のジャンプ台から発射してしまいました。
『別に恥ずかしくないよ。こうなると転ぶんだっていうのが分っていいや』なんて負け惜しみな気分になります。
しかしなぁー『あの人また転んでるよ』なんて言われてるんだろうなー。
『また写真撮らせて下さい』と言われました。
『えーマジすか? ありがとうございます』
『斜面の中ほどで構えますからあの辺からこっちの方に滑って下さい』と指示を受けました。
そして撮ってもらった1枚がこれ。
このアングルだと真っ青な空にスプレーが上がってかっこいいんですよ。と。
見ると『おー、まるで上手い人みたい。写真って罪ですよねぇ~』
もちろん、撮る人が上手いのです。
それっきりその後はてんでダメ。
なんでもないところで転ぶわ、リフト乗りながら眠くなるわで、少し早く上がることにしました。
今シーズンラストになるかもしれないので、ガッツリ滑るという決意は簡単に無くなりました。
その代わり、温泉にガッツリそんな流れになってしまいました。
前夜、やっぱり出発はのろのろ。
よもや日付が替わってしまう頃の出発となりました。
当然眠くなるのも早いわけで、睡眠ポイントも一番手前の「道の駅にのみや」となりました。
ここからは3時間はゆうにかかるので、とりあえず起床は午前5時15分としました。
もうすでに陽は登り、車はバンバン走っていました。
やっぱり夜中の方が楽だな⋯。
地元の筑波山も雪になったというので、もしかしたらスキー場はそれなりの降雪があるかも?
いや、そんなことはないかな。
期待もせずにヨロヨロと向かいます。
到着は8時。
道路には薄らと雪が乗っていて、見た目3cm~5cmってとこでした。
ま、こんなもんよ。
昼間溶けてザラメになるのかな。
の〜んびり支度していたのでゲレンデに出たのは9時を回ってしまったかも。
ここから出入りしているのは僕ぐらいなもんかな?というルートでゲレンデに出ようとすると⋯
『あ、〇ダカさん』
『あ、どうも』
『前回は写真ありがとうございました』
リフト乗り場に行こうとゲレンデに出ると⋯ あ〜らびっくり。
モッサり積もっているじゃないですか。
『けっこう積もってませんか?』
『そうそう、昨日の昼過ぎから今期一番ぐらいの激しい降り方でしたよ』
『道路にはうっすらぐらいだったから、バカにしてたんですよ』
そんな流れから、一緒にリフトに乗ることになるのは自然な流れですよね。
いろいろ話しながらどんどんリフトを乗り継いで行きます。
メインバーンまで上がると、山頂行きのリフトが動いています。
シュプールはまだ3本ぐらいしか付いていません。
『第6上がります?』
『もちろんでしょう』
彼は短くて太いアルペンスキーを履いていました。
僕はいつものワックスもいつ掛けたか分からないほどの適当な板を履いてきちゃいました。
一週あいちゃったので足慣らししたいなと思いましたが、そこはまあねぇパウダーは早い者勝ちですからね。
〇ダカさんが行くなら、僕だって行きますよ。
『今日は100回転ぶつもりで練習します』と宣言して内足に乗る感覚を掴みたいと思います。
1本目。
お? いける?
転ばないぞー。
と思った瞬間、パウダーが薄いところに乗り上げ、氷のジャンプ台から発射してしまいました。
『別に恥ずかしくないよ。こうなると転ぶんだっていうのが分っていいや』なんて負け惜しみな気分になります。
しかしなぁー『あの人また転んでるよ』なんて言われてるんだろうなー。
『また写真撮らせて下さい』と言われました。
『えーマジすか? ありがとうございます』
『斜面の中ほどで構えますからあの辺からこっちの方に滑って下さい』と指示を受けました。
そして撮ってもらった1枚がこれ。
このアングルだと真っ青な空にスプレーが上がってかっこいいんですよ。と。
見ると『おー、まるで上手い人みたい。写真って罪ですよねぇ~』
もちろん、撮る人が上手いのです。
それっきりその後はてんでダメ。
なんでもないところで転ぶわ、リフト乗りながら眠くなるわで、少し早く上がることにしました。
今シーズンラストになるかもしれないので、ガッツリ滑るという決意は簡単に無くなりました。
その代わり、温泉にガッツリそんな流れになってしまいました。
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