〈御心言・六根観想〉

六根清浄、眼耳鼻舌身意、己より六根具合容態状態状況が善く無くても、他人様が平和平安平穏安心安楽安全な生活仕事人生を生きて徃ける環境収入か、現場の事実現実現状背景実態を確認把握し、冷静冷徹に観て聴いて想い測り察し、吟味疑問自問自答し、対話相談意見感想考え第三者観得て、希望の柱建て感謝の輪を広げ、祈願供養慈悲十善戒四輪駆動し智慧を発動往来し、善身善口善意以て、改善修正修復、より善く成る事を、考え想い望み話し語り唱え動き行い顕すばかり。

戯れに語る！

〈戯言〉

一本松で、絵本の『かたあしだちょうののエルフ』を想い出した……。

エルフはずっと立ってたな……。

〈御心言〉

伝えたい一言、大切な言葉、大事な話し、間違い場違い聞き間違い見間違い心得違い勘違いの一言。

伝言を、冷静冷徹寛容寛大に観て聴いて想い測り察し、吟味疑問自問自答し、何を何処を何者を如何なる言葉を遣い採用し伝えて居るか、其内容其頻度で、有事緊急時一大事、現場の事実現実現状背景実態、心身具合容態環境状況、人間関係公私役立場の一端が、見えて来る聞こえて来る感じて来る、考え語り顕す。

誰もが、誤信誤審誤診護身が、起こり得る可能性有る事、常に忘れず捨てず覚え置く、心得る事。

即刻即座即時瞬時、判断決断決起決行しなくては為らぬ事有り、対話相談意見感想考え第三者観得て熟知熟慮熟考し、望み誓い動かねば成らぬ事有り。

〈蓮奏祈譚〉

〈蓮奏祈譚〉

『いっぽんのまつがいきのこりいきていく』

『いっぽんのまつがたおされずそびえたつ』

『いっぽんのまつがながされずたちともす』

『いっぽんのまつがげきしんたえていきる』

『いっぽんのまつがてんさいにたえいきる』

『いっぽんのまつがじしんにたえたたずむ』

『いっぽんのまつがいきぬいてそびえたつ』

〈ヌノベイマムカシ〉☆北海道富良野市は布部の今昔。

とある爺ちゃん、かくの如く語りき！

「昔は、この辺は皆、手掘りで井戸掘ったもんよ……。

十メーターか十五メーター掘りゃあ、水出たもんよ……。 」

俺は聞いた！

「今は掘れないんですか？ 」

とある爺ちゃん、語りき！

「今は無理だな……。

三十メーターは掘らんと水が出ん様になったからな！

手掘りじゃ、もう無理よ……。

深すぎて……。 」

とある爺ちゃん、水脈の様変わりをしみじみ語りき。