青空の向こう

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明治二十年建築 モダンな洋館でランチ

2020-09-30 18:58:48 | グルメ
幼馴染のIちゃんを誘って、明治二十年に警察部庁舎として建築された、アーチ型の大きな

窓と高い天井がモダンでお洒落な洋館でランチしてきました。








下画像中央の階段を上がって2階にレストランが、右にショップがあります。




焼きたてのベーカリーがあり、県産米粉のパンや13穀米を使用した体に優しいパン等、

お昼には売り切れるそうで、お薦めのプレミアムあんパンと主人が好きな葡萄パンを

お土産に購入しました。






2階のレストランへ。




メニュー。








佐賀牛ローストビーフを使ったご当地グルメの特製シシリアンライス。

13穀米の上にローストビーフ、半熟卵、パラフが乗っています。佐賀大学の農学部が栽培化

したパラフは、塩味のするプチプチとした歯ごたえが、おもしろい食感の珍しい野菜でした。

地元の有機農法野菜を使ったサラダもたっぷりで嬉しいですね。






デザートセットは、米っこロールくろとコーヒーを注文。嬉野茶と迷いましたが・・・。






有田焼のお洒落な陶器が使われています。




居心地の良い素敵な洋館でゆっくりお喋りして、贅沢な時間を過ごす事が出来ました。

平日だったので、お客さんも5組ほどでした。

ランチコースは前日までの予約が必要だそうで、次回はこれに決まりですね。

シェフはイタリア人だそうで、パスタもお薦めだそうです。(奥様は日本人)

お薦めのプレミアムあんパンは、クルミと洋酒も入っていて美味しかったですよ。

コメント
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