急遽前倒しで10月に作ることになったサンタ人形、自分の感覚では見本がちょっと大きいように思えたので2割方縮小して作ってきたのですが、本来はどんな大きさなのか確かめておこうと本のレシピ通りで作ってみました。
(もっとも、タレ眉はわたくしのアレンジですが)
う〜ん、別に大き過ぎる訳ではなく、いい感じなので、こっちにしようかな。
(但し、使うペレットや綿の量が増えるのがマイナスポイントと言えなくもないけど)
人形を乗せた台は知り合いの大工さんに頼んで、円柱をスライスしてもらいました。
何か木片が仕込まれているのは「背割り」だそうで、木材の化粧用に用いたい面を大事にしたい場合、乾燥前にあらかじめ「背割り」を入れることで乾燥による材の縮小で起こる「干割れ」を防ぐということらしく 同時に芯まで効率的に乾燥を促進する効果もあるんだそうです。