女子会は良い毒抜きと覚えたり

夕べ、職場近くの「木の花」という食事処で老若混合の女子会でした。
肴になるのは職場のダメンズ。気持ちよくこきおろして毒気が大分抜けました。

ダメなものはダメなのよ

フェイスブックにはiPhoneからUPしたのだけど、今日見てきたチームラボのデジタルアートの動画が今家で使ってるXPのパソコンではユーチューブにUP出来ないので、明日会社からセブンで試してみます。XPで何ら不都合がなかったので、去年買ったセブン、ずっと会社に置いてるんです。
代わりに義理堅い会社のメンズからホワイトデーにもらったチョコ類のパッケージをお楽しみいただきましょうかね。



さて、何がダメなのかというと、わたくしの方向感覚というか地理認識能力。
あすたむらんどは以前に行ったことがあるので、問題なかったんですが、帰りに北島のシネマサンシャインに寄って映画を観ましょうと思いついたはいいんですが、せっかくiPhoneで表示したGoogle Mapsのナビが読み取れないんですね。東西南北の感覚が欠如しているために、右に曲がるのか左に曲がるのかどちらが正解なのか分からないという非常に情けない脳細胞。
らんま1/2の良牙ほどではないにしろ、筋金入りの方向音痴を常々自覚しているだけあって、結局同じトコロをグルグル回ったあげく半時間で着くところを40分もかけてドライブしたものだから、「ソロモンの偽証」上映が始まる時間に間に合わず、映画はあきらめるはめに・・・。トホホ。
まあ、ショッピングに切り替えはしたものの、ほんとにわたしって地図の読めない人間なのよね、落ち込むわ。
多分そこらの能力をごっそり神様がお取り上げになったのじゃないかと思います。
不足を思い知ると多少謙虚になります。あ、UP出来たようです。

ビデオ

青空文庫

って知ってます？
わたくしは今日初めて知りました。こんなものなんですが、例の海野十三の作品も図書館で借りてきた本は小さな活字で読みにくかったのが、iPhoneでスイスイ。
ボランティアの人の労にも感謝ですが、これに限らず時代の恩恵というものを感じずにはいられません。
もちろんネットの普及が良い結果ばかりを約束するものではありませんが、全ての事象には両面性と諸刃の剣的要素があるのは今に始まった事ではありません。どちらを選び、どう自分の生活に生かしていくかの選択を自分がしていくのだということですよね。
腰が重い・不精という自分の欠点を、好奇心をえさに「まず、やってみる」という姿勢を続けることで、多少改善できるかなとも思ったのでした。

これがこれ

↑これは写真撮っといた去年の日経新聞のカラー広告。これから作ったのが下のコサージュ。芯は別ページのものだけど。



で、下が先日作ったコサージュの元新聞。さる場所で確保して写真GET。iPhone6で撮った写真だと謳ってた。わたしのもiPhone6だけど、使う人がねえ。


　これね。ぶち抜きページだったから余裕で2個作れました。

連想ゲーム

3匹目せみ作ったんですが、背中が赤白黄色、とチューリップの歌連想してしまいましたわ。
それにしても、チューとリップなんて色っぽい単語が組み合わさってますなあ。
ところで、先日FBの友人からちょっとした問い合わせがあり、「ご返事が遅くなりました」との書き出しで回答を送りましたら、「お返事ありがとうございます」とお礼を言われたんですね。（あ～、“お”と“ご”両方の言い方があるなあ）と思って調べましたら、年配の人に“ご”を使う確率が高い風なことが書かれてました。
確かに相手はわたくしよりも一回り以上若い。彼にとっては“お”が普段使いなのかもしれませんが、私は逆に“ご”しか使わない。ちょっとした発見でした。
それからですね、ご返事で、なぜか童謡の「やぎさんゆうびん」を思い出しまして、どんな歌詞だったっけとググってみますと
かような文章見つけました。おもしろい。
1番
白やぎさんからお手紙着いた
黒やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに

2番
黒やぎさんからお手紙着いた
白やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに

3番以降繰り返し
この歌は永遠に終わらない歌です

この歌はなんだ？というので内容については諸説あるようですが
白ヤギからの最初の手紙には「食事のお誘いが書いてあった」
↓
でも食べちゃったのでわかんなくなった。
↓
黒ヤギから最初のあの手紙
↓
白ヤギの返信
↓
エンドレス手紙交換
↓
黒ヤギは手紙をこんな風に交換してても仕方ないと思い、白ヤギに会いに行った。
↓
そうしたら食事のお誘いだと言うことがわかった。
↓
でも2人とも各自の手紙を食べ過ぎてお腹がいっぱいだった。
↓
今度食事に行こうという話になりました。

っていう感じですね。

幼心に「ご用事なあに」という言い方が上品だなあと感心していたことを思い出しました。