うなぎキャラバン

2018年02月14日 | 4年生

プレレプトセファルス。

「ウナギのなぞを追って」の学習を進めてきた子供たちも教員も知らない言葉でした。

本日、「ウナギのなぞを追って」の筆者である塚本勝巳先生が来校してくださり、うなぎキャラバンの授業が行われました。

最新のウナギの研究からその方法、未だ解明されていないことなど、とても詳しく教えていただきました。

子供たちはレプトセファルスや、プレレプトセファルスを間近に見たり、研究用の最新のブイや、実際に使う特殊な網を手に取って触ってみたりしました。

ウナギ研究の第一人者である塚本先生への質問は絶えることなく続きました。その一つ一つを丁寧に答えてくださりました。

好きなものを探求する面白さを子供たちは肌で感じていました。

熱い2時間の学習でした。


手づくりおもちゃで もてなそう(2年)

2018年02月14日 | 2年生

生活科の学習で「手づくりおもちゃ」を作りました。

今日は、1年生を招いておもてなし会をしました。

自分たちが楽しむよりも、楽しんでもらうことに意識をおいて活動しました。

手作り紙芝居、手作り輪投げ、手作りガチャガチャ・・・

アイデア満載の手作り〇〇がいっぱい!

異学年交流も交えて、実りある活動となりました。

                                          

 


ウナギのなぞを追って

2018年02月14日 | 校長室の窓から

レプトセファルス

うなぎのあかちゃん。

標本を見せていただきました。

とても美しい。

4年生の国語の教科書に

説明文の学習材としてのっている

「ウナギのなぞを追って」の筆者である

塚本勝巳先生が、来校してくださいました。

4年生は、説明文の読み取りをしたり

給食ではウナギご飯が出たり

校長室前のブックロードには

ウナギ関連の本が集めれらりと

ちょっとしたウナギブームの矢西小。

私は、今日仕事の都合で、

すべてのお話をお聞きすることはできませんでしたが

最近、特に遠い存在だったウナギが

一気に身近なものとして感じられました。