冬季オリンピック

2018年02月05日 | 校長室の窓から

全校朝会の話(概要)

2月になりました。

2月のことを「如月」とも言います。

雪がとけ、梅の花が咲き

小さい草が生えてくる月という意味があります。

校庭の梅の花が、1輪咲いています。

さて、今日は冬のオリンピックのことをお話しします。

今週の金曜日9日から25日までの17日間、

お隣の国、韓国で冬のオリンピックが行われます。

日本では、

札幌と長野で冬のオリンピックが開かれたことがあります。

札幌のオリンピックは、

アジアで初め開かれた冬のオリンピックでした。

競技種目は35種類だったそうです。

校長先生は当時中学生だったので

イメージソングの「虹と雪のバラード」という曲や、

女子フィギュアスケートで銅メダルをとった

「ジャネット・リン」さんのことをよく覚えています。

今から20年前には

日本で2回目の冬のオリンピックが長野県で開かれました。

競技種目の数は68種類だったそうです。

その時校長先生は、6年生の担任先生でした。

教室で給食の時間に

ジャンプの決勝戦を子供たちと一緒に見て

日本選手が、金メダルを取った瞬間に

みんなと歓声を上げ

拍手をしたことを覚えています。

今回のオリンピックの

競技種目は102種類。

日本の選手の皆さんも

たくさんの種目にでて頑張ります。

みんなで、応援しましょうね。

 

今日の挨拶当番は、

6年1組と5年1組の代表。

素晴らしいスピーチとあいさつでした。