教員の研修についてです。
人権研修と英語研修を行いました。
私たち職員も日々勉強です。
教える立場ではありますが、何歳になっても学ぶ姿勢は失ってはいけません。
児童の個性を大切にし、尊重し、寄り添っていくことが根幹にあります。
今後も、「チームやにし」でお互いを高め合って児童に接していきます。
↓ 今回、研修の講師を行った教員です。
教員の研修についてです。
人権研修と英語研修を行いました。
私たち職員も日々勉強です。
教える立場ではありますが、何歳になっても学ぶ姿勢は失ってはいけません。
児童の個性を大切にし、尊重し、寄り添っていくことが根幹にあります。
今後も、「チームやにし」でお互いを高め合って児童に接していきます。
↓ 今回、研修の講師を行った教員です。
音楽科では7月6日(水)5校時に6学年で「イメージを音や音楽で表わそう」という研究授業を行いました。
児童が様々な音楽経験から、自分の発想に合う音を見付けたり、音楽に構成したりして、即興的に表すことができるようにするためにはどうするかを研究しました。
講師の先生からは、各学年の系統性をもたせた音楽づくりについてのご指導をいただきました。
5年生の研究授業は、
「優れた表現に着目して、物語のみりょくを伝え合おう」(教材名「大造じいさんとガン」)
で行いました。
5年生は「物語の魅力に迫るために、自分の考えをもち、交流を通して、自分の考えを広げたり深めたりする力」を育てるために指導の工夫を行ってきました。
今回の単元では、魅力を読み取るために必要な学習課題を児童自らに決めさせ、課題解決に不可欠な交流の場面を設定しました。
研究授業では、教室内に貼られた文章を見ながら、課題解決に向けて活発に交流する姿が見られました。
友達に自分の考えをすすんで伝えています。
考えの根拠となる文章を明らかにしながら説明しています。
1,2年生の研究授業は、
1年生「昔話を想像を広げながら楽しんで読む」(教材名『おむすびころりん』)
2年生「お話を読んでペープサート劇をつくろう」(教材名『スイミー』)
で行いました。
1年生は、楽しみながら学習し、音読で表現する力を育てる指導の工夫をしてきました。
身に付けさせたい力を自然と習得できるように、具体物などを使って、子供たちの興味・関心を高めます。
研究授業では、台詞や歌からおじいさんやねずみたちの気持ちを考えながら、読み方を考えました。
音読を繰り返すうちに、子供たちの声も揃って、生き生きと読むことできました。
楽しそうに音読をしていました。
振り返りカードも充実していました。
2年生は、自分の思いや考えをもち、すすんで発表しようとする子を育てるために指導の工夫を行っています。
単元のゴールを明確にし、子供たちの意欲を引き出します。
研究授業では、主人公の行動をイメージできるように、絵や実物の資料を用意したり、動作化を取り入れたりしながら、楽しく学べる工夫を取り入れました。
子供たちは、スイミーになりきって、友達と活発な交流をしながら学習していました。
どの子も動作化がとても上手でした。
ペープサートを動かしながら、自分の言葉でスイミーの気持ちを考えました。