変化することへの恐ろしさにただただ圧倒されてなすすべもない。人生にはそんなときもあるでしょう。こんな非力な自分が、どうしたらそんな人生に、社会に立ち向かって行けるだろう。身がすくみ、身動きが取れないまま固まるしかありません。それでも人生が続く限り、道はそこで終わりではありません。どこかに、道は続いているはずなのです。こんな自分でも、歩める道が。けれど、あまりにも圧倒されてしまったり、絶望してしまう . . . 本文を読む
【ヒーリングテーマ】飛躍していくことを留める過去の心の傷を受け止め、癒していくよう最高最善に働きかける 7月12日実施＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊飛躍したいのにそうできていないのはいつもの思考でそうしよう！と思っているだけで、心には巨大なブレーキがある事をじっくり掘ってみました。ブレーキというより、そう決めて生まれてきたかの様な重さです。「自分の歩みを刻む人生」は二の次、三の次で「いか . . . 本文を読む
人生に起こってくることって、偏りや機能不全を修正させるために起こってくるのかもしれない。そんなことを考えました。自分やクライアントさんたちに起こった出来事の読み解きをしていると、本当にその出来事を昇華させたときには、愛だなぁ～ってつくづく思うのですが、そこに至るまでは、何で人生ってこんなにも世知辛くて厳しくて、優しくないんだろうって恨めしく思ったりもしますよね。人生は、私たちが適切に応答するまで、 . . . 本文を読む
私たちは自分でも知らない内に、意識が自分から離れて自分をお留守にすることがあります。たとえば、ものすごく辛い状況にあるとき、意識は肉体をするっと抜けて天上辺りにいるとか、どこか別次元に退避しているなんて人もいます。そんな状態でも、話しかけられれば応答するし、身体もそこそこ動くので無自覚であることも多いです。けれど、傍から見ていると、目に力が無かったり、どこか虚ろだったりするので、わかる人にはわかり . . . 本文を読む
人生で、魔が差すときって誰にでもあると思うのですが、そうして失敗をしてしまったら、何が原因だったのかをきちんと総括するのは、とても大事だと思います。それは、自分にどんな心の隙があるのかを自覚することでもあり、その弱いところに適切に対処することで、次からは魔の囁きに屈しない自分になっていきます。故に、その隙をいつまでも放っておくと、何度でも同じパターンの失敗を繰り返し、やがては致命的な事態を引き起こ . . . 本文を読む
私がヒーリングの仕事を始めるずっと前、まだ20代だった頃、色々あって生きるのがあまりにも辛すぎた時、オーストラリア在住のあるヒーラーさんの電話セッションを受けたことがありました。何度か受けたその方のセッションでは、その時は何てことなかったのですが、今思えば、今につながる大切なメッセージをいくつももらっていました。あなた、ヒーラー向いてるよ、と言ってくれたのも、その方でした。そんなことを言われても、 . . . 本文を読む
最近、久し振りに激怒したことがあって、それも鏡なのかと思ってワークしてみることにしました。きっかけは、家族が家の中のことについていつも中途半端にしていることがあって、それは怪我をしてしまうのでやめてほしいと何度も言っているのに、一向に改めず、聞く耳を持たないことで、今まで誰もそんな怪我なんかしてないとか、そんなことをいうのはお前だけだとか、のらりくらりと交わしています。その後、あまりにひどい言動が . . . 本文を読む
何事でもそうですが、本当に体験し、理解しているのではなく、それについての概念で解釈して理解していると、どうしても認識がねじ曲がっていきます。私が良くお伝えしている内なる神もそうだし、ハートの声にしてもやはり本当に触れていないと、どこまで行っても、それを本当に自分の人生の大事な要素として生かすことはできません。内なる神は概念ではなくリアルです。そしてそれは誰の内にも存在していて、実際に今この瞬間に触 . . . 本文を読む
【ヒーリングテーマ】至らぬ自分をしっかり受け止めたうえで努力するよう最高最善に働きかける 7月5日＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊前回のヒーリングで気付いた自分自身に繋がれているのは20%程で80%は思考で生きてる事実が鍵となり、機嫌が揺れるのも、集中力のなさも、やるべき事から逸れてしまう生き方も、その最中に「あ、今、自分を生きてない」と少しずつ逸れてる状態が掴めた今週でした。 80% . . . 本文を読む
人は誰しも、多かれ少なかれ心の中に、完全には満たされていない心の隙間を持っています。そして、それを埋めてくれる誰かや何かを無意識にも追い求めて、人生を紡いでいることが多くあります。自分を愛してくれる人、称賛してくれる人、承認してくれる人、ここにいて良いと言ってくれる人、役割を与えてくれ、存在意義を感じさせてくれる人などなど。恋愛・結婚や仕事、友人関係などあらゆる関係性の中にそれは心の隙間を満たすも . . . 本文を読む
