【ヒーリングテーマ】自分を制約するものに効力を与えるメリットに気づき、意識的に選択し直すよう最高最善に働きかける 4月12日実施******************KOUさん、今週もヒーリングを送ってくださいましてありがとうございました。対人関係で私は相当自分を制約していて、気を張り巡らして、他人に興味もない、自分さえ良ければ良いという自己本位がポロッと出てしまうのを必死で隠そう . . . 本文を読む
私は今ここにいる。それ以上でも以下でもないことなのに、どういうわけか、そのことに正当な理由や許可が必要だと思ってしまうケースをよく見かけます。自分がみんなの役に立たなかったら、ここにいる意味がない。何もできない自分がここにいるなんて、許されるはずがない。働かざる者、食うべからず。そんな思いが根深くインプットされているのですね。だから、常に価値ある人間でなければならないし、そうで在ることに強迫観念に . . . 本文を読む
「良くない自分」を直して、あるいは無くして「良い自分」になろうとする人、すごく多いのですが、これは絶対にうまく行かないですよ、ということはこれまでにも繰り返しお伝えしてきています。けれども、私たちの多くは子供の頃から良くないところを直してより良い人間になることを骨の髄まで叩き込まれているので、なかなかこの思考から抜け出せません。なぜそのようにするとうまく行かないのかというと、拒絶した自身の要素は受 . . . 本文を読む
セッションで、よく様々な物や土地との相性などをリーディングしてほしいと依頼されることがあるのですが、そのご質問の本質が、相性云々以前のところの問題だな~と思うことがよくあります。いずれにせよ、その物や土地と関わることによって、より良くなっていきたいという意図のことだと思うのですが、基本的に、こういうことはその方がご自身のハートに聞いてみて、どんな感じがするか、チェックしてみたら大体わかることです。 . . . 本文を読む
心の中に隠し事を持っている人をリーディングすると、エネルギー的にどこかクリアでなく、もやっと霧がかかったように一部、あるいは全体が鈍く、不自然な感じになっています。掘り下げをしていても、受け答えに整合性が取れないところが多く、それらの原因を表面化させ、不自然な歪みを修復していくことに結構なエネルギーを使うことになります。その隠し事を封印し、誤魔化し、自分にも他人にも見えないようにするためには、相当 . . . 本文を読む
感情解放のセッションでは、最初の方でオーラフィールドとチャクラのクリーニングを行うのですが、オーラフィールドだけを見ても、人それぞれ様々な状態の変化が見て取れて、大変興味深いです。何かが乗っかっている、入り込んでいる、思念のエネルギーがわんさか充満していて一杯一杯だとか、欠けていたり薄くなっていたり、何かが刺さっていたり、何だかよくわからない仕掛けみたいなものが組み込まれていたり、独特のベールのよ . . . 本文を読む
【ヒーリングテーマ】人と向き合う時の恐れの奥にある、まだ癒えていない傷を癒すよう最高最善に働きかける 4月5日******************kouさん、今回もヒーリングを送っていただきましてありがとうございました。このヒーリングを受けて次の日に満月の瞑想会に参加させていただきました。その瞑想会でkouさんからアドバイスをいただけて、 自分の中心に繋がれていない事が空回り、滑っている原 . . . 本文を読む
私たちは、しばしば自分の心に意識、無意識的に嘘をつきます。心の内に湧き上がってきた怒りや悲しみ、嫉妬や憎しみなど、まるでそんなものなど最初から無かったかのように、幸せそうなふり、何でもないようなふり、キラキラ充実しているようなふり、何でもそこそこできてこなせているふりをしながら、ほら、私って良い人なんですよ~。結構能力もあるし、頑丈なんです。だからみなさん、私のことを大切にしてね、っていうアピール . . . 本文を読む
目の前で起こっている「問題」と思える事象について、どのレベルで見ていくのかというのはなかなかに難しいことだと思うのですが、今回は特に、家族や家系のレベルから見て取り上げてみたいと思います。その人個人だけを見ていると気づかないのだけれど、家族構成や親類、ご先祖さままで遡って見ていくと、これは普通ではない。明らかに何かあるな、という家系に出合うことがあります。確かにそういう家系ってあるよね、と心当たり . . . 本文を読む
偽の力に溺れると、自分が弱くなる。あるセッションでガイドさんから降りてきたメッセージです。偽の力とは何かというと、自身の内から湧き上がる力ではない、自分以外のものに依存する力のことです。たとえば、モテるとか、人からの良い評価とか、経済力、持っている物や従えている人のステータス、地位や権力などがこれに当たります。それら自体が悪いわけではないのですが、そうした力を自分の価値と同一視してパワーの感覚を得 . . . 本文を読む