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しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

「許す」ということ

2010年07月17日 10時06分00秒 | スピリチュアル
昨日はお盆の送り火でした。私の住んでいるところでは新盆でやるので、7月13日が迎え火、16日が送り火となります。我が家でも、送り火を焚いてご先祖様をお送りしました。

母のお友達の家では、去年、迎え火は勢いよく燃えたけれど、送り火のときはなかなか火がつかなかったそうです。きっとご先祖様が帰りたくないって思ってるのよ、なんて冗談交じりに話をしていました。

そんな話をした後、さて我が家の送り火は・・・。はい、実に勢いよくあっさり燃えてくれました。ご先祖様も、満足されたのでしょう(笑)

お盆の間、仏壇にいらっしゃる方々にヒーリングをしていました。はっきりとは見えなかったのですが、何となく白い服を着た方々がたくさんいらっしゃる気配がありました。みなさんに愛と光のエネルギーを送ると、まるで温泉につかっているかのように気持ちよさそうにされているのが見えたので、これはいいかも!と思って続けていたのです。

送り火の前にお線香をあげていると、ふと私自身の中にある怒り、憎しみの記憶がよみがえってきました。ご先祖様とは関係ない記憶だったので不思議に思いましたが、とにかくそれらを手離し、相手の方と自分自身も許して癒し、解決しました。

それでふと思ったのです。これは、「許し」の課程をご先祖様に見せたのかな、と。そこで、仏壇の中にいらっしゃる方々をみてみると、「許せない」という様々な思いをかかえている方がたくさんいるのが分かりました。

まずみなさんに愛と光を送り、「許し」の感情・感覚をダウンロードしました。そして相手と、自分自身を許すという過程を経て、心の置き忘れを取り戻し、許しを完了させました。最後にもう一度愛と光を送ると、晴れやかなお顔で「ありがとう」という言葉が聞こえました。

歴史的にも遺伝的にも、私達は「許せない」という思いをどこかに持っているものです。許しのエネルギーは最も強力といわれていますが、本当にその通りだと思います。許しが完了すると、今までの苦しみがうそのように解放され、楽になります。相手を許すだけでなく、憎しみや恨みを持った自分自身も認め、許すことが大切です。

あり得ない、できない、と思うとき、それでもなお向き合ってみて下さい。諦めるのでもなく、我慢するのでもなく、ただ「許す」ということの力を知って下さい。それによる心の変化を感じてみて下さい。

「許し」は、自分自身の意思をしっかりと持ってはじめてできる過程です。何を手離し、どう生きるのかを決めることができるのは、あなた自身です。


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  7月22日(木) 13:00~ 定員5名
  催眠ってどういうもの?私でも催眠に入れる?という疑問や
  不安にお答えします。ヒーリングゲートオリジナルの癒しの
  手法を組み込んだ体験会です。

8月の企画

【人生の舵を自分自身に取り戻すセミナー】
  8月7日(土)  13:00~17:00  定員6名
  
自分自身が何者であるかを思い出し、持てる可能性を存分に
  発揮できるよう、封印を解除していきます。

【8月 満月の瞑想会】
  
8月25日(水) 19:00~21:00  定員6名


【スピリチュアルヒーリング ベーシック講座】
  8月28(土),29日(日)  13:00~18:00
  定員4名
     スピリチュアルなヒーリングの基礎を学びます。

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7、8月共通企画

【エネルギーヒーリング・ショートセッション】
    毎週水曜日 1日3組限定  


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    毎週木曜日 1日5組限定

【30分ペアリーディング体験セッション】
    毎週日曜日 1日3組限定


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