第620弾 無料遠隔ヒーリング

今日は境界線について
取り上げてみたいと思います。

スピリチュアルでも、
エネルギー的な意味で境界線の重要性
についてよく言われます。

境界線が甘いと、
他者から容易く侵入され、
エネルギーを吸い取られたり
コントロールされたり
ということが起こるので、

自分のオーラフィールドを
卵の殻みたいにしっかり整えるように、
そして、エーテルコードがつながっていたら
ばっさり切って処理をします。

エネルギーワークをされている方は、
セッションが終わった後に
こうしたセパレーションをすることをが
必須ですね。

自分はヒーラーでもないし
エネルギーワークもしないので関係ない
と思われる方もあるかもしれませんが、

普通に生活していても、
自分の境界線に対する認識が甘いと、
エネルギーバンパイアのような人を
引き寄せやすくなります。

いつも良いように利用されるのに
反発したり拒絶したりすることが出来ず、
ずるずる関係性を続けてしまうとか、

自分の意志とは違うことを要求されたり、
嫌なことをされても、
自分を守るための行動ができないとか、
色々な支障が出てきます。

こういう人を利用する傾向のある人は、
ものすごく鋭い嗅覚で、
境界線が甘く、良いように使っても
反撃してこない人を無意識にかぎ分けて
近づいてきます。

誰もかれもがターゲットになるわけではなく、
ちゃんと、この人ならエネルギーを
吸い取り易そう！という人を
狙ってくるんですね。

境界線が甘いということは、
自分軸がゆがめられているか、
何らかの理由で立てられなくなっているわけで、

本来、人が自然に持っている
これは嫌、これは好き、不快、心地良いなどの
基本的な感覚がすごく混乱している
ケースが多いです。

だから、本当は嫌なことをされたのに、
それは自分が悪いせいなのではないかとか、
嫌だと感じる自分がおかしいのではないかとか、
自分で判断できないんですね。

だから、反発も拒絶もできないで
黙って耐えるとか、言いなりになってしまう
ということがよくあります。

中には、すべてを受け入れなければならない
と思ってすらいる方もありますが、
そうなるとますます自分が混乱していきます。

自分の領域に、
自分以外の存在の干渉を許すのは、
健全な状態とは言えません。

目に見える存在も、見えない存在も同様に、
自分と言う神聖な領域は、
他者が踏み込んで良い領域ではありません。

容易に他者に干渉させず、踏み込ませないよう
自分を守るために戦うことも、
ときには必要でしょう。

もう少し言うと、
利用され易いということの中に
性的虐待や痴漢に遭いやすいという
要素が入っていることがあります。

そういう方たちのエネルギーを見ると、
どこか共通する、エネルギーフィールドの
破れのようなものが読み取れるんですね。

自分と他者を明確に区別するというのは
自身の尊厳と健康を守る意味でも
非常に重要です。

自分の領域を侵害された時は、
怒って良いのです。

というか、怒らなければなりません。

境界線が甘い人は、
怒れない人が多い印象があるのですが、
怒りは下等な感情ではなく、
神様から与えらえた神聖な感情です。

怒るべき時にちゃんと怒ることが出来るよう、
断固として不当な扱いに対しては
モノ申す自分で在りましょう。

普段は温和で優しくても、
ナメたらタダじゃ済まんよ、
という肚の覚悟を持っている人は、
容易く利用される、なんてことはないのです。

というわけで、
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマはこちら。

自分の境界線を不当に踏み越えてくる輩に対して、断固たる態度で臨む自分で在るよう最高最善に働きかける

参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」
をご覧になり、

ご理解のうえ2022年9月14日（水）17：00までに
https://ssl.form-mailer.jp/fms/58a4e94a725369
にてお申し込み下さい。

同日20：00より順次働きかけを行っていきます。

ご感想はお申し込みフォームの

「無料遠隔ヒーリングのお申し込み・ご感想」
の件名を選択なさって第何回のご感想なのか
明記のうえ、送ってください。

（↑ご自身が受けた回数じゃないですよ～）

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