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しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

冷たい海の底の記憶

2010年04月22日 11時30分30秒 | スピリチュアル

3週間にわたるセミナーの第一週が終わりました。今日明日はお休みです。第一週の最終日に、どっとでましたね~

この日は呼吸器系、肺は悲しみをためるというのは五行でも言いますので、同じなんだな~と思いました。喜怒哀楽のなかで悲しみは自分でも自覚の深い感情だったので、きっといろいろ出てくるんだろうと期待していました。そして案の定、たくさん出ました。

セッションで、私には「本来進むべき道」というのに行くために、散々辛い思いをして観念して諦め、やっとそちらに向かうという傾向があることに気がつきました。そういう思いをすることは必要なの?と聞かれましたが、私には必要なんだという思いがあります。そういう過程をとらないと、諦められないんですね。完膚なきまでに打ちのめされないと、また希望を持ってしまう。諦めるために、そういう過程がないといけなかったのです。

じゃぁ、「本来進むべき道」って、「自分が本当にやりたいこと」なのか、というと、そうでもない。好きだからやるんじゃなくて、誰かにそう言われてやるという意識がありました。「私には選択の余地がない」んです。それを拒否するとどうなるのか?「人々に恨まれて殺される。鎖で重りをつけられ、冷たい海の底に沈められる」・・・

あぁ、これは前世だと気がつきました。そして、初日に別の人にリーディングしてもらったビジョンの意味がやっとわかりました。私が海の底にいたそうです。話しかけても何も答えてくれなかった、とその方は言っていました。その時は全く心当たりはありませんでしたが、それは殺されて海の底に沈められた私の魂だったのです。極度の冷え性も、このときの海の冷たさの記憶からきている部分があるかもしれません。

で、海の底に沈められるとどうなるのか?深いまどろみの時間に長いこととどまる→何かのきっかけで浮上する→今度は犠牲になることを拒否しない・・・私は犠牲でした。拒否しても、やっぱり殺される。だったら犠牲を受け入れようという選択でした。

「幸せは奪われる」「私が幸せになることは許されていない」という思考パターンも入っていました。さらに「素質は機能である」「機能を発揮するのに邪魔になる部分はそぎ落とす」という思考もあって、これは職人だったり忍者だった時代の人生にも大きく影響しているようです。感情の感じ方が人と違うという、ヒプノに入ったときにもらったメッセージの理由が、ここにあったのだとつながってきました。

ここまで出てきた思考の中で一番深いのは、「幸せになることは許されていない」のようです。許されていないと思っているので、許されない現実を引き寄せる。さて、なぜ許されていないんでしょう?さらに深く掘り下げていけそうです。

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