支配されることに激しい反発を抱く人のなかには、他者をコントロールしたいという反対の思いも同時にあります。一見そうは見えない欲求の中に、確かにあるのです。例えば、私を受け容れて欲しいという思いは、あなたは私を受け容れるべきだ、と言う思いでもありますし、そのために色々心を配りますが、それが叶わないと見ると、一転して激しい怒りと恨みを抱くのです。こんなにしているのに、なぜあなたは受け容れてくれないの?不当だ!と。受け容れることの強要をしていることに、自分では気がつかないのです。
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