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感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

暮らしの中の天使たち

2009年12月22日 11時30分00秒 | 日記

さて、今日は天使たちのお話です。

古来より、あらゆる宗教の中で“翼あるもの”の存在が語り継がれていました。天使を研究する天使論というものもあり、膨大な研究がなされています。

天使にはいくつもの階級があるようで、それぞれに属するたくさんの天使がいます。なかでも、4大天使のミカエル、ラファエル、ガブリエル、ウリエルはどこかで一度は耳にしたことのある名前ではないでしょうか。

ヒーリングを行うヒーラーにとっては、肉体、心、魂のあらゆるレベルの癒しをつかさどるラファエルはお馴染の存在です。また、スピリチュアルな世界を歩む者にとって、ミカエルの守護と導き、そして励ましは、とても心強く頼りになる支えです。

あらゆる浄化を助け、時に高いレベルからの強烈なメッセージをもたらすガブリエル、人生における迷路で立ち往生しているとき、魂の深いレベルの道を照らしてくれるウリエル。

上に挙げたのはいずれもその計り知れないエネルギーのほんの一部ではありますが、私たちが心を正して彼らを呼ぶ時、必ず応えてくれます。「今忙しいから」とか、「昨日も呼んだじゃない」とか、「悪い子だからダメ」とか絶対言いません。(笑)

どんな人でも、心からの呼び掛けには、必ず応えてくれるのです。100人がいっぺんに呼んでも、それが1000人であっても、1人1人に。呼んだ人の真の成長につながるように、一番いい方法で、一番いい時期に、願いが叶うように導いてくれます。

私のサロンでも彼らを召喚してヒーリングなどを行いますが、ヒーリー(ヒーリングを受ける人)の願ったことが真の成長を促すものであれば、ヒーリーのエネルギーのトーンは上がります。そうでない場合はトーンが下がるので、すぐにわかります。

セッションでは天使を呼んで、その場を守護し導いてもらったり、カルマを浄化したり、腐れ縁を切ってもらったり、不要になった古い行動パターンを改善してもらったりと大活躍です。

でも、日常の中でも天使に来てもらうと助かる場面がたくさんあります。例えば、恋愛を含めたさまざまな人間関係に調和をもたらしたいときはチャミュエルに、探し物をしているときはロケルに、体調の悪いときはラファエルに、勉強を頑張りたいときはジョフィエルに、危険から身を守ってほしいときはミカエルに、出産のときはガブリエルとアルミサエル、テメルクに・・・。

どうぞ彼らを呼んでお願いをしたときには、感謝の気持ちを述べて下さい。そしてできれば、かれらの繊細なエネルギーを感じてみて下さい。時に、びっくりするくらい強烈なパワーを感じることもあるかもしれません。

天使が近くにいるとき、彼らはちょっとしたサインを置いていくことがあります。道に白い羽が落ちていたり、電車で前に座った人の持つ紙袋に天使の名前を見つけたり、たまたま本屋さんでもらったしおりの裏を見たら天使の絵柄だったり!

そんなときは、彼らの存在を思って下さい。はっきりと姿を見せたりエネルギーを感じたりすることの方が、おそらく稀なことでしょう。でも、サインにはとても頻繁に出会います。

さて、あなたはどのくらい天使に出会っているでしょう?


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