気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その5

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

寒緋桜にニシオジロビタキ ・・・ 3月14日 教育塔で

2024年03月23日 00時00分00秒 | 大阪城公園










 ニシオジロビタキが寒緋桜に絡んでくれるとのことで、お別れの前に撮っておきたくて登城。
 的は一つに絞っての持久作戦です。
 飛来しても、花の無い枝や被った位置が多くて手子摺りましたが、何とか撮れました。



 時々地面にも下りて採餌してました。






 「何処かへ居なくなったなぁ」と思っていたら、近くの木の枝からの鳴き声が。さえずり?、地鳴き??
 蕾の桜が咲く頃まで居てくれるでしょうか?

ルリ男くん、ルリ娘ちゃんが目前に ・・・ 3月13日 北雲雀きずきの森で

2024年03月22日 00時00分00秒 | 北雲雀きずきの森

   瑠璃鶲のハンサムボーイ、漢字は難しいですね~。手書きだと絶対にカタカナですぅ(ˉ ˘ ˉ; )


 草が動いたので「何か居てる⁉」と静かに見ていると、ルリ男くんが出て来てくれました。







 木道の縁に上がってだんだんとこちらへ。







 そろりとバックしながらでないとフレームからはみでる距離でした。



 背中も撮らせてくれました。
 散歩されてる地元の方からは、落ちている木の実の採食で手の届きそうな所までやって来ると聞きました。





 ルリ男くんを追っかけるようにルリ娘ちゃんもやって来て超ラッキー。
 小雨が降ったり止んだりしていて、落ち込んでいた気持ちも吹っ飛ばしてくれた青い鳥くんです。


   アオジ


   シロハラ


           JR川西池田駅からの時計回りでの往復ルートです。



宝ヶ池公園のルリ男、ジョビ男くん ・・・ 3月11日

2024年03月21日 00時00分00秒 | 宝ヶ池公園











 思いがけず出遭った天然物のルリ男くんでしたが、飛び回って手強かったです。
 止まってくれた所は逆光だったり被っていたりで翻弄されてしまいました。
 それでもすぐに飛去せずに長く遊んでくれました。






 ジョビ男くんは「撮って!」とカメラ目線でした。

国際会館駅~宝ヶ池公園~高野川左岸~京都御苑~丸太町駅 ・・・ 3月11日 探鳥ウォーク(後編)

2024年03月20日 00時00分00秒 | 京都御苑



 高野川でカワアイサが二羽、潜水を繰り返してました。




   残念ながらパタパタは後ろ向きでした。



   潜水した後は羽繕いを気持ちよさそうに。






 突然に上流へ向かって飛んで行きました。



 河川敷で三羽のイカルチドリ。



 イカルチドリのすぐ近くに居たイソシギは一羽。



 セグロセキレイは仲間を呼んでいたのでしょうか。。。?


 ハクセキレイも居ました。


 トンビが何度も往来してました。


 オナガガモのカップル。


 コガモも上流へ。


 出町の飛び石と加茂大橋。


 京都御苑のバードバスでヤマガラ。







 アトリも水を飲んだ後に水浴びをしてました。


                 ウメジロー四選、下の梅の木に来てました。
                 画像はクリックで大きくなります。





 この後、丸太町駅へと急ぎました。

国際会館駅~宝ヶ池公園~高野川左岸~京都御苑~丸太町駅 ・・・ 3月11日 探鳥ウォーク(前編)

2024年03月19日 00時00分00秒 | 宝ヶ池公園

宝ヶ池と寝子ケ山。反時計回りで周回しました。


上の画像の対岸辺りからの国際会館と比叡山。



              下が国際会館駅で右上が丸太町駅です。ほぼ下り基調の歩きでした。


 菖蒲園の辺りでルリ男くんが登場。すばしこくでワンカットだけでした。


 そのルリ男くんを探していたら、トンビが旋回しながら近付いて来ました。


 馬酔木にメジロが数羽。


   オオバン                       キンクロハジロ


   ハシビロガモ♂                     カワウ


   ホシハジロ♂                      マガモ♀


 マガモ♂はきれいな色をしていました。






 池の畔に居た愛想良しのジョビ男くんです。


 桜の森からの山間園路への登り口辺りにもルリ男くんが居ました。
 地元のウォーカーさんの話では、残念ながらここ3年ほどオシドリの姿を見ていないとか。
 以上が宝ヶ池公園での鳥果です。


   コバノミツバツツジ                  ミツマタ


 京都市の姉妹都市メキシコのグアダラハラ市から贈られた「エスタンピーダ」野生馬真鍮像
「エスタンピーダ」は、スペイン語で「野生馬が群れをなして暴走するさま」を意味しているそうです。


 高野川~京都御苑での後編に続きます。