「チーゼル」 マツムシソウ科
花言葉は… 人嫌い



今朝の最低気温は午前5時の25.0℃。 最高気温は午後2時の29.9℃。
今日の天気予報はお日様マークが並んでいたのですが、それほど良いお天気では有りません。
暑い雲が覆い、雲間から時折日差しが漏れる程度です。 夕方になって大きく青空が広がりました。
湿度は80%前後と今日も蒸し暑い一日です。


今日はスーパーへ食料品の買い出しに行って来ました。 ATMのコーナーは長蛇の列(10人位。
今日は年金の支給日。 それと例の10万円が振り込まれた人も多いのでしょう(笑。
母ちゃんが並び、ひげも10万円もらいました。
さて何に使おう?(笑。
東京都のコロナの感染者数が減りませんね。 昨日47人、今日48人、増えてるじゃん。
それなのに東京アラートを再発動するどころか、アラート発動基準を見直して全面解除?
重症患者を受け入れるベッドに空きが有るから、少々患者が増えても良いよって事?
東京都はここまでやったんだから、あとは自分たちで気を付けてねって事?(要請→自衛。
最近の小池知事… 淡々とコロナの感染者数を発表していますよね。
なんか覇気が無いというか、心ここにあらずみたいな。
この全面解除の実績を引っ提げて選挙へ?
選挙活動なんてしなくても、都民がコロナ対策を一生懸命やっている小池知事の姿を見れば、
何もしないでも小池さんを支持すると思うんだけどなぁ。
それよりもうすぐ68才、若い人に任せてゆっくり、のんびり暮らしたらええんとちゃうん。 知らんけど
今日の花は先日 “花の文化園” で見掛けた不思議な実 「チーゼル」 です。



鉤爪(かぎづめ)のような棘が無数に生えた、タワシを一回り大きくした位の実です。
「チーゼル」 は和名を 「ラシャカキグサ(羅紗掻き草)」 と言い、
岸和田市(毛織物で栄えた)で育った人ならたいてい知っていると書かれています。
その理由は、大阪府の南部、泉州地域で織物工業の盛んな時代にはたくさんの
「羅紗掻き草」 が植えられていたそうです。
しかし、息子のお嫁さん(岸和田生まれ)に訊いてみましたが、知りませんでした。
もっと前の世代の事でしょうか(笑。



なぜ 「羅紗掻き草」 が泉州地方に沢山植えられていたのか?
《京都市都市緑化協会》 のホームページに詳しく書かれていました。
【チーゼルの原産地は、ヨーロッパ、北アフリカ、中東にかけてですが、
ヨーロッパなどでは古い時代から栽培されてきました。
それは、長さ10〜15cmになるこの植物の円筒状の頭状花序の先端が鉤(かぎ)状に
曲っているのを利用して、乾燥して硬化した果穂を、織物の起毛材として使ったからです。
和名の由来もこの理由からで 「ラシャカキグサ(羅紗掻き草)」 だという訳です。
今では金属性などの人工物に代わっているため、ほとんど起毛用に使うことはありませんが、
まれに刺繍(ししゅう)の趣味家の利用を目にすることがあります】



上の写真は一昨年8月下旬の様子です。 触ってみましたがカリカリの堅さでした。
【現在、チーゼルの用途として最も多いのは果穂をドライフラワーに用いることで、
様々に着色されたものなどが現代風の生け花材料として広く流通しています。
羅紗(ラシャ)とは毛織物の一種で、密に織った厚地の生地を起毛させたものです。
羅紗は最近ではビリヤードの台や乗馬服など、用途は限られたものになっていますが、
丈夫で保温性も高く、少し前までは様々な用途の衣類の生地として使用されていました】
…へぇ~知らんかった。 お嫁さんのお母さんなら知っておられるかも(笑。
「チーゼル」 の原産地はヨーロッパで、明治初期に渡来したそうです。
花言葉の “人間嫌い” は葉や茎に棘が有る事に由来しているのでしょうね。

↑上の写真、これが 「チーゼル/羅紗掻き草」 を使った起毛機の写真です。
丸安毛糸様のホームページからお借りしました。
子供見守りが出来ない間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2018-09-25 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
5年生の男の子らが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん飴ちょうだい」
「何か話してくれにゃぁやれるかい!」 全員が手を上げて 「はい、はい、はい…」(笑。
「ほいじゃお前っ」 「あんなぁ今日学級新聞を作った」
すると 「え~? 俺が言おうと思うとったのに…」(笑。
「まぁええじゃないか、ほいで上手い事出来たんか?」 「出来た」
「ほうか、今度おっちゃんにも見せてくれや」 「でもパソコンの中やもん」
「えぇ~? パソコンの学級新聞か? おっちゃんらは見れんのんか?」
「うん、インターネットに繋がってないもん」
「ほうかぁ、ほいでお前らぁ両手でキーボードを打つんか?」 「そらそうやぁ」
「おっちゃんは右の中指一本で打っとるんで」 「へぇ、速く打てんのじゃないん?」
「まぁ、おっちゃんらぁ、速よう打たんでも時間は一杯有るけぇのぅ」(笑。
このくらいからパソコンを習っていたら上手くなるんでしょうね。
2018-09-28 今日は参観日なので一斉下校、2時半からの1回です。 2時から見守って来ました。
学校の裏門に着くと、金網越しに5年生の男の子が 「おっちゃ~ん、これ見て!」

「おお、そりゃぁカカシか? 上手に作ったのぅ」(笑。
すぐにこの子らがお母さんと一緒に裏門から出て来て、一緒に帰りました。
「いつも見守っていただいて… 飴を貰ったりチョコを貰ったりしているそうで…」
「いえいえ、いろいろ話をしながら見守るのが楽しくて… ほいでさっきのカカシの話じゃが、
あのお米もお前らが植えたんか?」 「そうやで」
「バケツなのに良う出来るもんじゃのぅ、ほいで出来たお米はどうするんや?」
「知らん」 「なんや? お前らが脱穀して精米してお米にするんかの?」
「知らん」(笑。 「こんど先生にどうするんか聞いとけや」 「うんわかった」
お母さんと一緒だと素直です。 飴くれ、チョコくれとは言いません(笑。
2018-10-02 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~あんなぁおっちゃん」
「おう、どうした?」 「明日から修学旅行やねん」 「おう、もう明日になったんか」(笑。
「今から皆んなでおやつ買に行くねん」 「ほう、おやつってナンボまでや?」
「300円」 「へ~小遣いはナンボまでや?」 「3000円」
「ほうか、ほいでもお土産の “赤福餅” はもう別に頼んどるんじゃろう?」
この小学校の修学旅行は毎年 “伊勢・志摩” に行っています。
小遣いとは別に、伊勢のお土産の定番、赤福餅だけは旅行に行く前に注文書に
記入して提出しておけば、旅行の帰りに持たせてくれる事になっているんです。
便利なようで、赤福餅もいい商売してます(笑。
「おまえはナンボ頼んだんや?」 「6つ」 「6つ? えらいようけ頼んだんじゃの」
「お爺ちゃんお婆ちゃんが買ってくれって、小遣いくれてん」(笑。
おじさん、おばさんからも頼まれ、小遣いをもらったとか(笑。
こりゃぁ小遣いは3000円以上持って行きそうですね(笑。
来年はひげも頼んでみようかな?(笑。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 人嫌い




今日の天気予報はお日様マークが並んでいたのですが、それほど良いお天気では有りません。
暑い雲が覆い、雲間から時折日差しが漏れる程度です。 夕方になって大きく青空が広がりました。
湿度は80%前後と今日も蒸し暑い一日です。



今日は年金の支給日。 それと例の10万円が振り込まれた人も多いのでしょう(笑。
母ちゃんが並び、ひげも10万円もらいました。


それなのに東京アラートを再発動するどころか、アラート発動基準を見直して全面解除?
重症患者を受け入れるベッドに空きが有るから、少々患者が増えても良いよって事?
東京都はここまでやったんだから、あとは自分たちで気を付けてねって事?(要請→自衛。
最近の小池知事… 淡々とコロナの感染者数を発表していますよね。
なんか覇気が無いというか、心ここにあらずみたいな。
この全面解除の実績を引っ提げて選挙へ?
選挙活動なんてしなくても、都民がコロナ対策を一生懸命やっている小池知事の姿を見れば、
何もしないでも小池さんを支持すると思うんだけどなぁ。
それよりもうすぐ68才、若い人に任せてゆっくり、のんびり暮らしたらええんとちゃうん。 知らんけど





鉤爪(かぎづめ)のような棘が無数に生えた、タワシを一回り大きくした位の実です。
「チーゼル」 は和名を 「ラシャカキグサ(羅紗掻き草)」 と言い、
岸和田市(毛織物で栄えた)で育った人ならたいてい知っていると書かれています。
その理由は、大阪府の南部、泉州地域で織物工業の盛んな時代にはたくさんの
「羅紗掻き草」 が植えられていたそうです。
しかし、息子のお嫁さん(岸和田生まれ)に訊いてみましたが、知りませんでした。
もっと前の世代の事でしょうか(笑。



なぜ 「羅紗掻き草」 が泉州地方に沢山植えられていたのか?

【チーゼルの原産地は、ヨーロッパ、北アフリカ、中東にかけてですが、
ヨーロッパなどでは古い時代から栽培されてきました。
それは、長さ10〜15cmになるこの植物の円筒状の頭状花序の先端が鉤(かぎ)状に
曲っているのを利用して、乾燥して硬化した果穂を、織物の起毛材として使ったからです。
和名の由来もこの理由からで 「ラシャカキグサ(羅紗掻き草)」 だという訳です。
今では金属性などの人工物に代わっているため、ほとんど起毛用に使うことはありませんが、
まれに刺繍(ししゅう)の趣味家の利用を目にすることがあります】



上の写真は一昨年8月下旬の様子です。 触ってみましたがカリカリの堅さでした。

様々に着色されたものなどが現代風の生け花材料として広く流通しています。
羅紗(ラシャ)とは毛織物の一種で、密に織った厚地の生地を起毛させたものです。
羅紗は最近ではビリヤードの台や乗馬服など、用途は限られたものになっていますが、
丈夫で保温性も高く、少し前までは様々な用途の衣類の生地として使用されていました】
…へぇ~知らんかった。 お嫁さんのお母さんなら知っておられるかも(笑。
「チーゼル」 の原産地はヨーロッパで、明治初期に渡来したそうです。
花言葉の “人間嫌い” は葉や茎に棘が有る事に由来しているのでしょうね。

↑上の写真、これが 「チーゼル/羅紗掻き草」 を使った起毛機の写真です。
丸安毛糸様のホームページからお借りしました。


5年生の男の子らが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん飴ちょうだい」
「何か話してくれにゃぁやれるかい!」 全員が手を上げて 「はい、はい、はい…」(笑。
「ほいじゃお前っ」 「あんなぁ今日学級新聞を作った」
すると 「え~? 俺が言おうと思うとったのに…」(笑。
「まぁええじゃないか、ほいで上手い事出来たんか?」 「出来た」
「ほうか、今度おっちゃんにも見せてくれや」 「でもパソコンの中やもん」
「えぇ~? パソコンの学級新聞か? おっちゃんらは見れんのんか?」
「うん、インターネットに繋がってないもん」
「ほうかぁ、ほいでお前らぁ両手でキーボードを打つんか?」 「そらそうやぁ」
「おっちゃんは右の中指一本で打っとるんで」 「へぇ、速く打てんのじゃないん?」
「まぁ、おっちゃんらぁ、速よう打たんでも時間は一杯有るけぇのぅ」(笑。
このくらいからパソコンを習っていたら上手くなるんでしょうね。

学校の裏門に着くと、金網越しに5年生の男の子が 「おっちゃ~ん、これ見て!」

「おお、そりゃぁカカシか? 上手に作ったのぅ」(笑。
すぐにこの子らがお母さんと一緒に裏門から出て来て、一緒に帰りました。
「いつも見守っていただいて… 飴を貰ったりチョコを貰ったりしているそうで…」
「いえいえ、いろいろ話をしながら見守るのが楽しくて… ほいでさっきのカカシの話じゃが、
あのお米もお前らが植えたんか?」 「そうやで」
「バケツなのに良う出来るもんじゃのぅ、ほいで出来たお米はどうするんや?」
「知らん」 「なんや? お前らが脱穀して精米してお米にするんかの?」
「知らん」(笑。 「こんど先生にどうするんか聞いとけや」 「うんわかった」
お母さんと一緒だと素直です。 飴くれ、チョコくれとは言いません(笑。

6年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~あんなぁおっちゃん」
「おう、どうした?」 「明日から修学旅行やねん」 「おう、もう明日になったんか」(笑。
「今から皆んなでおやつ買に行くねん」 「ほう、おやつってナンボまでや?」
「300円」 「へ~小遣いはナンボまでや?」 「3000円」
「ほうか、ほいでもお土産の “赤福餅” はもう別に頼んどるんじゃろう?」
この小学校の修学旅行は毎年 “伊勢・志摩” に行っています。
小遣いとは別に、伊勢のお土産の定番、赤福餅だけは旅行に行く前に注文書に
記入して提出しておけば、旅行の帰りに持たせてくれる事になっているんです。
便利なようで、赤福餅もいい商売してます(笑。
「おまえはナンボ頼んだんや?」 「6つ」 「6つ? えらいようけ頼んだんじゃの」
「お爺ちゃんお婆ちゃんが買ってくれって、小遣いくれてん」(笑。
おじさん、おばさんからも頼まれ、小遣いをもらったとか(笑。
こりゃぁ小遣いは3000円以上持って行きそうですね(笑。
来年はひげも頼んでみようかな?(笑。
今日の歩数 0歩。
今、もっと頑張るところを見せれば良いのになぁ。
そうしないと都民も安心できないでしょうね。
ほんとにねぇ、最近の小池都知事を見ていたら、誰しもが感じる事ですよね。
今が腕の見せ所、アピールの大チャンスなのに… と思います。