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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ルピナス」 マメ科                    

2025-03-13 08:45:14 | 日記
       「ルピナス マメ科 ☆ 3月10日の誕生花☆
   花言葉は… いつも幸せ・多くの仲間・母性愛・あなたは私の安らぎ




   3月13日(木) 和泉市の今日の天気予報は “曇時々晴” です。 
 24時時間予報では、未明は 、朝方は 、以後、昼前から で、夜遅く が付いています。
 最低気温は6時の10.0℃と暖かな朝です。最高気温は15℃以上を予想しています。風は北西の風1~2m/sを予想。
 和泉市には気象に関する注意報は出されていませんが、全国的に風が強く、空気が乾燥しているそうです。
 火災が発生すると燃え広がりやすい気象条件が揃っています。 くれぐれも 火の用心 ですね。
13日~14日の近畿は行楽日和 ピーク迎えたスギ花粉に注意 13日から14日(金)にかけて、近畿地方では晴れる時間が多く、
 日差しがぽかぽか感じられるでしょう。春のお出かけが楽しめそうですが、ピークの時季を迎えたスギ花粉にご注意ください。
 その後、天気は下り坂で、週末は雨と風が強まる見込みです〗 by ウエザーニュース

   明日 3月14日(金) の予報は “晴時々曇” です。
 最低気温は4℃付近を、最高気温は16℃付近を、風は北の風2m/s程度を予想しています。
〖14日(金)は、晴れて気温が上がるため、スギ花粉が急増。近畿の広い範囲で「非常に多い」飛散となり、和歌山県南部では
「極めて多い」所もあるでしょう。近畿ではスギ花粉がピークの時季を迎えているため、お出かけの際はマスクやメガネで
 対策を行い、帰宅のときも花粉を払い落としてから家に入るなどして、家の中に持ち込まないよう心がけてください。
 15日(土)以降は雨が降るため、スギ花粉の飛散は、いったん落ち着く見込みです〗
by ウエザーニュース


 今日に花は「ルピナス です。






この花は20年近く前、北海道の美瑛に旅行した時初めて見た花です。
一面のルピナス畑に色取りどりの色、変わった花形、北の国ではこんな花が咲くんだーと、感激したものです。 
ですから私の中では北国の花(北欧が似合う)のイメージでした。それが最近散歩中にちょくちょく見掛けるので驚いています。 
いかにもマメ科らしい花が積み上がって、まるで “藤の花” を逆さにしたようですね。 
そこで別名は 「ノボリフジ(昇藤)」 と呼ばれています(笑。 





ヤサシイエンゲイ》には・・・〖北アメリカ西部を中心に、南アメリカ、南アフリカ、地中海沿岸に200種以上が分布。
花後に枯れる一年草もしくは二年草、毎年花を咲かせる多年草、低木になる種があります。
基本的に 蒸し暑いのが苦手で比較的冷涼な気候を好みます。秋にタネをまいて翌年に花を楽しむ秋まきとして扱います。
暑さで枯れてしまうことも多いので、園芸では多年草タイプも一年草と割り切って扱うことが多いです。
寒冷地では寒さを避けて春にタネをまくと、夏に美しく見事に咲きます〗



 

〖中~大型の植物で草丈は40cm~1.2mになります。葉は手のひらひろげたような形で、春~初夏に花穂を長く伸ばして
蝶型の花をたくさん咲かせます。花色は黄、オレンジ、赤、青、紫、ピンク、白などがあり、花穂は大きくなるもので
長さ70cmに達します。その花姿からノボリフジ(昇り藤)の別名があります。
花後には枝豆のようなさやができ、中にはマメ(タネ)が入っています〗

  

〖原産地は地中海沿岸、南アフリカ、南北アメリカなどで、 「ルピナス」 の語源はラテン語の “lupus(オオカミ)” で、
どこでも育つ逞しさ、貪欲さから来ているそうです。 
また、ギリシア語で悲哀を意味するルーペに由来するという説もあります。これはマメ(タネ)がとても苦く、
噛んだときに悲しい表情になるところに由来するとされます〗 







古代エジプト時代から栽培されている植物で、食用、石鹸、薬草、牧草と幅広く利用されて来たのだそうです。
日本には大正時代にヨーロッパで品種改良された物が入って来たそうです〗


⇩ ところで、こんな花も見かけました。 当然「ルピナス」だと思ったのですが、違うんですね ⇩



LOVEGREEN》には・・・〖プリムラ・ビアリーは、中国原産のサクラソウ科の多年草です。
他のサクラソウと違い、花は穂状の形態で小さな花が下から上に向かって咲き進みます。
その咲き方から和名では「穂咲桜草」と呼ばれています。赤く見える部分は萼で、開花すると淡いピンクの花が咲き、
ガクと花の色あいが目を引くユニークな見た目をしています。
本来は多年草ですが、夏の暑さに弱いため、暖地では一年草として扱われることもあります〗
えぇ~この花がサクラソウ科? 信じられん 。確かにマメ科の花ではありませんが・・・



“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”
しばらくは「世界の名画」や「浮世絵」の模写(パロディ画)を紹介します。ご覧ください。
  
     
 ⇧ 左は中学2年生の女の子の作品「名作コラージュ・大家族」です。
 
  〖過去の名作をコラージュで表現しよう〗 絵の横にこの授業の課題が書かれていました。
  〖教科書や資料集から自分の好きな作品を選び、雑誌や広告を切り抜き、それらを貼り付けて制作。
  ただ、ちぎり絵的に色合わせをするのではなく、作品から時代背景を読み取り、
  それを自分流に解釈た上で、画面を構築して行く〗・・・と書かれていました。なんと難しい課題だなぁ
 
  「ルネ・マグリット画 大家族」 この鳥の絵のどこが大家族やねん
 この絵を描いた子供は題を理解し、花に模した笑顔を多く配していますね

《Artpedia(近現代美術百科事典)》によれば・・・〖曇り空と荒波、そして広げた翼を持つ大きな鳥。
その不思議な調和が印象的なルネ・マグリットの《大家族》は、一見して謎めいた魅力を放つ作品です。
タイトルにある「家族」の意味を探るうちに、マグリット独自の哲学や感性が浮かび上がってきます。
この作品の中央には、曇天の風景とは対照的に、明るい夏空を背景にした白い鳥が描かれています。
この鳥はデコパージュの技法で表現され、晴れやかな希望や満足感を感じさせます。

一説によれば、この鳥はマグリットが愛したブリュッセル近郊に生息するカササギであるとされ、
美術関係者の間で広く受け入れられています。また、この鳥は家族愛や連帯感を象徴しているとも言われています。
このテーマは『幸福のきざし』など、マグリットの他の作品にも見られる特徴であり、
鳥のモチーフを通じてポジティブな感情を描き出しています〗  やっぱり分からん

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Mrs. (玲子H)
2025-03-13 17:54:40
ヒゲ様おはようございます。
ルピナスはスコットランドから北欧の道端で見られる野草です。スコットランドの道端では色とりどりのきれいな花が咲いていますが、アイスランドでは紫一色で遠くから山が紫色になるくらい繁殖しています。
紫色のルピナスは毒があるらしく牛や羊もけっしてたべません。ところがポルトガルには黄色のルピナスを農家が植えていて、この種から良質のタンパク質が取れるそうです。
今でも塩漬けの種はパブなどでビールのおつまみです。私も何度も買ってきましたが塩が強くて数日水につけて塩出ししてからでないと食べられません。
返信する
ひげは遠慮しておきます(笑。 (ひげ爺さん)
2025-03-14 19:53:32
玲子さん、こんばんは。
お返事が遅くなりました。

ルピナスが野草? 豪華な野草ですね(笑・驚。
>アイスランドでは紫一色で遠くから山が紫色になるくらい繁殖しています。
凄い景色を見ておられるんですね。

>ポルトガルには黄色のルピナスを農家が植えていて、
>この種から良質のタンパク質が取れるそうです。
そうなんですか、昔の人がいろいろ挑戦して食べられることを知ったのでしょうね。
日本のキノコなどもそうなんでしょうね。
でも玲子さんのお話ではあまりおいしい物ではなさそうで・・・
ひげは遠慮しておきます(笑。
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