さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

いろいろ考える

2024年08月08日 | 日記
配当利回りや割安度など、いろいろな設定で銘柄を抽出しようとしています。

また日経平均が下がるかもしれないが、下げたとしても持っていられると思うくらい株価が下げた銘柄を選んでいます。
割安度と株主還元意識の高さを確認してから買おうとしています。

現在の配当がよくても、過去10年くらい遡って、配当金の推移を見てから買っています。

1番下げた時は資金が間に合わなかったので買い迎えず、残念です。
資金さえあれば、ワクワクして買い進んでいきました。
ふだん、現金があったらすぐ使ってしまうと思い、わざと現金以外にしておいたのが仇になりました。

いや、ふつうの暴落なら、こんなにすぐに戻しません。なので、時間はあると思っていたのが。
考えが甘くかったようです。

仕方ないので、昨日から、まだ昨日の時点でも一カ月くらい前と比べて割安になったと思える銘柄を探して、買っています。

株価が下げた後で元の株価に戻すのには、銘柄ごとに若干の時差があります。

また、狼狽売りMAXで暴落した時に売らなかったのは、かつて自分が納得して長期で持つ前提で買った銘柄を、安売りするのは矛盾すると思ったからです。

ただ、日経平均が30,000円を下回るなどの危機が生じたら、投資スタンスを変えると思いますが。

と、個人的には思っています。
※他の方に同じやり方を勧めるものではありません。
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