息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

事件の経緯を整理(1)

2019-02-11 19:18:21 | 自転車通学

事件(事故)のこれまでの経緯を整理してみます。
(箇条書きで失礼します)



・事件発生は、2017年11月上旬の朝7時40分後

・中学1年生の長男(12歳)が、自転車通学の途中、車にはねられた

・事故地点は地元では有名な狭く危険な道路だが、通学路に指定されていて小・中・高校の子供達や勤め人が、徒歩、自転車で利用する

・1列になって走行中、後ろから車に押され転倒したところに、その同じ車にはね飛ばされた

・上(の事故状況)は加害者立ち合いのもと、警察が作成した検分状況書に依ります

・事故後、被害者(息子12歳)は負傷し救急車で運ばれ、現場検証には立ち会っていません

・偶然、知り合いが現場近くに住んでいて、事故を母親に急報し、母親は現場に行き救急車に同乗した

・病院で治療を受けた息子は、呆然として事故の記憶を失っていて、『気が付いたら車のバンパーが目の前にあって、身体中が痛かった』と語るのが精一杯だった

・加害者は『自転車が勝手に転び、自分は避けきれずぶつかった 自分は悪くない』と保険会社に説明した

・保険会社は被害者宅(ウチ)に電話をよこし『オタクの息子さんが勝手に転んだから治療費は払えない』『仕事を休んだのも、勝手に救急車に同乗したのだから、休業補償はない』と(苦しむ我が子を、寝ずの看病をしていた母親に)話した

・母親が、『(警察の話と全然違う)から、警察で事故の状況を聞いてください』と云うと、保険会社は『行っても(当事者でないから)警察は教えてくれない』と居直った




・・・・(2)に続けさせていただきます。







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