息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

保険会社の非情な対応

2019-01-06 10:50:02 | 自転車通学
私共にとって、家族が交通事故に関わったのは初めての体験でして、今回のような対応が、一般的かどうかは知りえません。

しかし、仮にも12歳の子供が、通学途中に車に撥ねられ怪我をし苦しんでいます。
それに対する保険会社の仕打ちは、息子のみならず、事故当日から長い間家族全員の心を傷つけているのも事実です。

加害者の代弁者である保険会社の方々は、事故翌日から何の根拠も無いのに『悪いのはそっちだ』と一方的に決めつけ、謝るという意思を微塵も感じさせなかった。
〈謝ればこっちが悪いと認めた事になる〉という会社人間としての意識の顕れかもしれません。 
しかし、事故の処理とは別に、人として、子供が怪我して気の毒と思う気持ちがあるのであれば、まずは同情し労わる言葉を口にしたとしても、間違いではないと思います。
 
自分の子供が不運な目に遭えば、親としてこれ以上の苦しみはありません。

その親心という人情を、僅かでも察して欲しいと思うのは間違いでしょうか。





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