息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

心療内科を受診・・不安恐怖症

2018-12-29 15:26:31 | 自転車通学

さかのぼって12月16日のことです。
(息子=被害者は)未だに記憶力?がおかしく(事故の記憶が無いし、すぐ前に云った事も忘れることがある)、自転車通学を怖がります。

病院に連れて行こうと思い、救急治療を受けた総合病院に電話すると『心療内科はありません』と言われたので、他の病院を探し、さほど遠くないT小児科・眼科・心療内科を受診しました。

医師:『頭部打撲や頚椎捻挫もあるし、事故のショックからくる恐怖心から回復するには、最低でも3か月は掛かりますから、焦らず長い目で見守ってください』『決して強要することは言わないでください』『世の中には、もっと酷い事故に遭った人もいるので、不幸中の幸いです』『子供だし、車に撥ねられたという恐怖心は本人しかわからない、温かく接してください』との事。

病名"不安恐怖症" (事故に遭い、また車にひかれるのではないかという恐怖で、自転車に乗ることができなくなった・・・)という診断書が出ました。


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